心身の神癒という本を読んでいるところです。
この本は初版が昭和47年(1972年)と古く、出版社の霞ヶ関書房は2012年に事業停止しているため、新本は在庫のみとなります。（購入したのは平成19年発行 第10版、出版時の定価は5,000円＋税ですが、それより少し高い値付けがされてます）
キリスト教系の内容であり、チャネラーを介して、神/イエス・キリストが直接語りかけてくるものです。書かれた年代が古いので訳も少し古いのでちょっと読みにくい所もありますが、直接語り掛けて来るので、内容はとても響くところがあります。
新訳聖書は、後年色々な人の手が入っており、本来の純粋さが失われているところがありますが、この本はそういった人の介入を極力排除した内容になっています。
本来の文章も少し読みにくいところがありますが、しっかりと読んで行けば、意識の変容をもたらす心に響く内容です。
出版社：霞ケ関書房
発売日：1996/4/1
単行本：485ページ
価 格：7,778円
ISBN-10：4760500235
ISBN-13：978-4760500239
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コメント
心身の神癒、kindle版で購入しました。alexaを使って耳読書しています。三浦綾子の旧約聖書入門・新約聖書入門に匹敵する良書です。読み進めるのがとても楽しいです。あの時の感動が再び湧き上がってきました。今までの先生のカウンセリング・ワークショップがあったが故内容がとても理解できます。一神教と多神教の統合の理解がとても楽しみです。
> えいじさん
alexaでkindleの読み上げ出来るんですか！
読み上げって、人工的な音声になるのが多いのですが、どんな感じですか？
alexaはパソコンで使っています。windowsなのでMicrosoft storeを通してインストールしています。echoでもできると思いますが、パソコンの方が読み上げている書籍の表紙画像が表示されてわかりやすいです。自分の使っているパソコンはノートパソコンなのでマイク機能がすぐ使えますが、デスクトップ型はマイクに注意が必要かもしれません。タブレットでももちろんできます。alexaに「alexa、kindleの一覧をだして」と指示を出せば所有しているkindleの一覧が表示でき、どの章を読んでいるのかをも表示してくれるので便利です。一覧からクリック操作が可能です。ただalexaなので言葉によるコマンドを使わないと希望する章には移ってくれません。「alexa、次の章に移って」の多用が多くなりまだまだ使いづらいところはあります。言葉によるコマンドの種類がもっと欲しいところです。目で読むのがしんどいときや、家事仕事をしてbluetoothイヤホンで聞くなどできてとても重宝しています。最近の読み上げ技術には目（耳を？）を見張るものがあります。「あなた方」をalexaでは「アナタホウ」と読んでしまいますが、読み上げの質はとても良いです。Microsoft harukaより若いお姉さんのように聞こえます。vocaroidのようなアイドル的な読み方ではありません。アナウンサーもういらないですね。（特にアイドルを期待されているアナウンサー、原稿を満足に読めないトチってばかりのアナウンサー😄）
一つ気を付けなければならないことがあります。読み上げを持続させるためにalexaのshowモードを有効にさせ、windowsの画面の省電力モード開始より前にshowモードを開始させるようにしないといけないようです。
最後にですが、ブログなどはブラウザで読み上げができます。Edge、Chrome、Firefoxの拡張機能にRead Aloudをインストールし、音声の種類をGoogle Translate Japaneasにすればalexaの読み上げと同じになります。
私の感想ですが人類はまだまだコンピューターを使いこなしていませんね。ChatGPTの流行りに右往左往しスマホ依存などが問題となっていて自分の為に利用しきれていない場面が多いです。多くの人は自覚はしていないが未だ映画マトリックスの冒頭部分なのかもしれません。