ということで、再度筑波に行ってエネルギーの流れを調べることになりました。
行く前の想像(赤い輪)はこんな感じで、
根拠も自信もないけど、想像で筑波山と加波山の西隣に渦があるのではないかと思ってました。
それならば日帰りで調べられると思って、日帰りで行くことにしました。
でも現地に行ってみると、想像とは全く違っていたということに気が付きます。
圏央道 常総IC(上図のさらに下)を降りた時点ですでに南からの風は吹いてました。
金村別雷神社
調べていくと、小貝川のへりにある金村別雷神社でも南からの風が吹いてました。
小貝川も古くから氾濫を繰り返す川として知られています。
なぜそんな所のわずかな台地に神社を立てたのか、以前から疑問でした。
しかし南からの風が吹いているのであれば、そこに建てるのも納得です。
陽光子友乃会本部
金村別雷神社から東南に1.8Kmの場所に、陽光子友乃会本部が建ってます。
こんな場所に、少し東に向いている建物をどうして建てたのか、全く不思議でした。
風を吹いている場所を調べていくと、東側面からちょうど風を受ける構造になっており、風の通り道のど真ん中に建ってます。
陽光子友乃会は、世界真光文明教団から分派した新興宗教団体なのですが、真光は「手かざし」による除霊を行っています。
これはヒーリングであることから、人体や場のエネルギーのことを分かっている人がいて、この場所にしたのであれば、まさにピンポイントでここに建てたということになります。
筑波山の南側
さらに調べていくと、筑波山の真南の少し離れたところまで来ました。
ということは、このエネルギーは筑波山から来ていることになります。
ということで、渦とは反対方向に走行する、つまり向かい風方向に走った方が流れを感知しやすいので、筑波山の周囲を反時計方向に調べていきます。
風に向かって走って行った走行軌跡(GPSログ)がこちら。
途中気になった場所にも行ってるので、エネルギーの流れとは少し離れた場所にも行ってます。
筑波山の西側まで来たのが日没直前。
まだ、調査が終わってないので、つくば市内のホテルに一泊することにします。
日帰りのつもりで出発したので、着替えを持ってきてないですが、仕方ないです。
続きます
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