そもそも、筑波山系のエネルギーを調べるきっかけとなったのは昨年末のこと。
自宅に居たら神様に呼ばれたのだけど、どこに行くのかわからず、
言われるままに、
首都高速→外環道→東北道→圏央道と進んで、
常総ICで降ろされ、国道294号線を北上して、途中左に曲がって下妻市内に進む。
下妻市内の大きな神社というと、大宝八幡宮しかない。
どうやら、そちらの方向に進んでいるみたい。
初めて通る道を進んでいくと、正面に大宝八幡宮の入口が、
ひとまず、参拝します。
年末なので、正月の準備もすっかり終わり、参拝者も少なく落ち着いて参拝できました。
年始に初詣行くのもいいけど、年末に行くと静かな境内でゆったり参拝できるのも良いですね。
参拝を終えて、帰ろうかと思っていたのですが、どうやら国道294号線の方に進みます。
この道の先に、国道294号線との交差点があります。
交差点を右に曲がれば帰宅なのですが・・・
左に曲がります。
ということは、大前神社にも行くのだな。
帰宅するのはあきらめて、神様の言うように進みます。
国道294号線はいつもは南下方向に走っていたので、北上方向に走るのは初めて。
しばらく走っていると、追い風がある!?
追い風というのは、空気の風のことではなく、エネルギーの流れの風。
なので、車の窓を閉め切っていても、身体に後ろから押すのを感じます。
富士山だと山を中心に、時計回りのエネルギーの流れがありますが、
国道294号線のこの先には、日光連山や東北方面の山々などもあるので、北から南に吹くのならわかるけれども、なぜか南から北に吹いている。
もしかしたら、勘違いかもしれないので、国道をUターンして南に向かうと向かい風になる!
再度Uターンして、北上するとやはり追い風。
さらに北上して筑西市に入ったところで、もう一度Uターンしてみると、やはり向かい風。
再度Uターンして、北上するとやはり追い風。
真岡市に入っても、追い風は続き、大前神社あたりになって風が弱まってくる。
そうして、大前神社に到着。参拝します。
神様に教えられて、国道294号線を南から北に風が吹いているのは分かったけど、どういう仕組みなのかはさっぱり分からない。
行った場所の位置関係がこちら、
国道近くに風が吹く元になるものが見当たらず、考えても分かりません。
そのため、年明けに現地調査に行くことになります。
続きます
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