やりたくないのに、ついやってしまう

本音ではやりたくないと思っているのに、ついやってしまうという経験ありませんか?
食べ過ぎたり、期日が迫っているのに遊んだり、好きな人に悪態ついてみたり、他にも色々とあって、誰にでも経験がありますね。

潜在意識には、過去に形成された(特に幼少期に多い)行動や発言や思考のパターンが多く存在していますが、それが本人の本音とは明らかに異なるということも良くあります。
それが起きるのは、潜在意識が二つの階層に分かれているからで、図示するとこうなります。

潜在意識には、過去に形成された沢山の行動/発言/思考パターンが記録されています。
原因があり結果が出た時にパターンは形成されるのですが、一度形成されると原因や結果ということは抜け落ちて、パターンのみが記録されます。

その後様々な経験から本音が変化して行くと本音とパターンが一致しないということが起きるようになります。

無意識的に起こす行動や発言では、本音よりもパターンの方が優勢になることがしばしばあります。それが原因で、やりたくないのに、ついやってしまうが起きてしまいます。

時々、無意識的に起こす行動や発言は本音を表しているという事を言っている人がいますが、潜在意識の中には、本音と本音とは異なる行動/発言/思考パターンが同居している状態なので、無意識的な行動や発言が本音ではない、というのは沢山あります。