午後から、どこかに出かけるようなので車を出したら、また秩父鉄道 小前田駅に呼ばれました。
過去の記事:
小前田駅に呼ばれるわけ
なぜか、小前田駅に呼ばれるということが何度も起きてます。 先日秩父からの帰りに、またまた呼ばれました。 これで7回以上呼ばれてます。 これだけ呼ばれるには何が理由なのか? 周辺地域の神社や土地など、何度もチェックしましたが呼ばれる要因となる...
その後の小前田駅:少年は成仏できたのか?
今年の3月に小前田駅に呼ばれて以降、 特に呼ばれてないのですが、気になったので行ってみました。 近づくと、特にはっきりとした気配はありません。 けれども、残像のようなものが見えます。 駅前の立ち木に行ってみると、あの子供がいました。でも残像...
駅前の木には、以前少年が居たのですが今日は誰も居ません。
少年は、ちゃんと成仏できたのかな?
しばらくすると、電車が入ってくるようなので待ってると、武甲山で採掘した石灰を運ぶ電車がやってきました。
秩父鉄道は単線なので駅ですれ違い運転になり、もう一本電車がやってきます。
電車に描かれている絵は、秩父が舞台になった「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(通称:「あの花」)というアニメの登場人物。
乗客が乗り替わると、出発。
すれ違いに、石灰を積んだ電車も進みます。石灰は太平洋セメント熊谷工場に運ばれます。
この後、お昼を食べに、蕎麦大さわに行ってみたら、
長瀞 蕎麦 大さわ
長瀞の喧騒から離れた所にある、隠れ家的な蕎麦屋。 手打ちそばこいけ(リンク)のように通りがかりで見つけられるようなお店でもなければ、土津園(リンク)のように、札所や観光スポットのすぐ近くでもありません。長瀞のコンビニにパンフレットが置いてあ...
なんと臨時休業。
仕方ないので、国道に戻る道の踏切に来たら、目の前を石灰を下した電車が通過します。
この日は、秩父鉄道が走る姿を合計で4回も見ることになりました。
目的地に向かう電車を何度も見るということは、少年が成仏できたというサインですね。
成仏できると、人間界に生きている人との会話は難しくなるので、目的地に向かう電車を見せるというやり方で、メッセージを伝えてきました。
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