全てが幻想であり現実である

※シンクロニシティはなぜ起きる?(リンク)からの続き

その6(リンク)で、一度書いていますが、潜在意識の書き換えで思い通りの現実を創り出す上で理解することが重要なポイントなので別の角度から再度取り上げます。

潜在意識の書き換えで、思い通りの現実を創り出す為の重要なポイントが「全てが幻想であり現実である」を理解するということです。

般若心経に書いてある

般若心経の有名な一節に、

色即是空 空即是色(しきそくぜくう くうそくぜしき)

があります。
「色」は、物質と物質が引き起こす現象を意味します。
「即是」は、色と空がまったく同じであるということを意味します。
「空」は、実体がないことを意味します。

色即是空 空即是色は、この世界は、物質が存在するように見えているが、そのように見えているだけであり、実体は存在しないということを説明しています。

また、色即是空と言って、すぐに空即是色と色と空を入れ替えて言ってますが、これはどちらか一方のみが存在するのではなく、「色=物質」と「空=実体がない」は、裏表一体の関係であるということです。

一方から見れば、物質は存在するように見えて、もう一方から見れば、物質には実体がないことが見えるということです。

分かりやすく例えると

団扇(うちわ)でこの世界を表すとすると、片面には「色=物質」と描いてあり、もう片面には「空=実体がない」と描いてあるのです。

団扇は、片面だけで存在することはできません。表があれば裏がかならず存在します。しかし、両面を同時に見ることはできないので、片面(色=物質)のみが真実であるかのような錯覚が起きるわけです。

つまり、この世界は全て実体がないという幻想です。
そして、全て例外なく幻想であるから、
全ては現実なのです。

実体がないから現実が変わる

この幻想と現実の世界を創り出しているのは、意識(源意識+潜在意識+顕在意識)です。
ですから、この世界を創り出している潜在意識の書き換えが現実を変えて行くわけです。