非常時持ち出し品リストの補足

以前の記事の非常時持ち出し品リストで、

非常時持ち出し品リスト
http://oyashima.way-nifty.com/blog/2012/01/post-8ac9.html

なんでこれがリストに入っているのかという疑問もあるかと思うので、リストに掲載されている理由を書いておきます。

【最重要】
1.ペットボトルの水
避難集合場所やそこからの移動の場合、どれくらいの距離を移動することになるのかは、実際の災害になってみないと分かりません。なので、最低限の水を確保しておくことが必要なので、ここでは、500mlで考えています。

2.トイレットペーパー
私自身が、各地の神社に行ったときの経験からですが、トイレはあっても紙がないというのはよくあります。そうなると・・・想像できると思いますが、かなりXXXな状況になります。なので、トイレットペーパーが有ると無いとでは、雲泥の差があります。

3.医療キット
こちらは、あえて言うまでもないと思いますが、防塵マスクと爪切りは忘れがちなので、リストに掲載しています。

4.現金・カード・免許証(サイフ)
実際に災害の現場に行くと、現金が有効なシチュエーションというのは結構あります。なので、現金は重要です。また、災害の中心地ではカードは使えない状況になりますが、その周辺地域では、普通に生活していることがよくあります。阪神淡路大震災の時は、まさにそれで、周辺地域では震災などなかったような経済活動がそのままなので、現金とカードは重要になります。

5.大きいゴミ袋
これは、ゴミ袋としてではなく、雨のときはカッパ替わり、風が吹いて寒い時は防寒、落ち着いたときは、荷物整理するためという具合に、その時々に応じた、万能袋としての役割です。

6.サバイバルキット
こちらも、あえて説明する必要はないと思いますが、キットとして整備しておくことは重要です。

7.携帯食料
食料を準備するときには、一年の季節を考えておく必要があります。冬山では、チョコレートなどがよく使われますが、夏には溶けてしまうので、季節を通じて使えるものを準備することが必要です。

8.バックパック
これらの荷物を、手提げ袋に入れると、避難集合場所への移動において、かなり負担になってしまうことがあります。なので、できるだけ身体への負担が少ないように、バックパックとしておくことが必要です。

9.鍵(家、車、金庫)
避難するとき、短期間で戻れる時もあれば、長期の避難となるときもあります。いずれの場合も鍵をきちんと用意することは大切です。

【重要】
1.ラジオ&電池
緊急時の情報源として、ラジオが重要なのはよく知られています。

2.懐中電灯&電池/充電器
災害時は、停電になるのが、普通と思っていた方が良いので、その状況に対応するための懐中電灯と電源の確保は重要です。

3.携帯電話&電池/充電器
最近は、災害時においても携帯電話での情報交換が主流になっているので、こちらも大切です。

4.放射線測定器&電池
こちらは、今回の災害から必要性が増しているものですが、自分の身を自分で守るためには、放射線測定器も必要になります。

5.ろうそく&ライター
災害時は、停電になるのが、普通なので、その状況に対応するためのもう一つの手段としてこちらを準備すると、バックアップになります。

6.通帳・年金手帳
災害時に、自分の身分を証明するのに、これらがあるとスムーズになるので、これらを携帯して避難するのがお勧めです。

【あると良いもの】
1.はさみ・ナイフ
避難場所に着いてからは、色々と資材を扱ったりすることがあるので、これらがあると何かと便利になります。

2.雨具
雨具は、あえて説明するまでもないですが、避難する時を考えると、傘よりもカッパの方がお勧めになります。

3.軍手
災害時には、色々なものを握ったりすることがあるので、自分の手を護るために軍手が必要です。

4.タオル
ここでは、単にタオルというよりは、多目的な布として準備しておくと良いです。

5.紙の地図&コンパス
携帯やスマホも便利ですが、その時は電池切れしてそれらが使えなくなるという状況も踏まえておく必要がありますので、その場合にそなえて、電源のいらない紙の地図とコンパスがあるといいです。

6.折り畳み座布団
避難場所において、なにもない状態で、しばらく待機することがあります。そういう場合に、折り畳み座布団があると、待機時の疲労を軽減することができます。登山用などの、折り畳み座布団は軽くて、かさばらないのであると良いです。

7.ブルーシート
地面に敷いて、座るためのものです。

8.油性マジック
自分の持ち物の明記だけでなく、後か来る人や親族へのメッセージを残しておくための筆記用具として、あると便利です。

9.ウェットティッシュ
災害時には、水が充分使えないので、衛生面でウェットティッシュがあると良いです。

10.ガムテープ
荷造りや、衣服の破れの補修など、色々と役に立ちます。

11.サランラップ・アルミホイル
こちらも、荷造りや、食器の衛生を確保するなど、様々に役に立ちます。

12.食器(割れないもの)
これは、言うまでもないですね。

13.布バケツ
水を汲んでおいたり、荷物を運んだりするのに、かさばらなくて軽量な布バケツは、重宝します。

14.ホチキス
荷造りや、衣服の補修などに様々に役に立ちます。

15.ヘルメット
頭の安全を確保します。

【車で移動時追加可能】
1.毛布・布団
クルマで移動の場合は、車中泊を考えてこれらがあると良いです。

2.着替え
3.パソコン&AC電源
4.カセット式ストーブ・ランタン
徒歩での避難であれば、荷物は最低限にすることが必要になりますが、車で移動するばあいは、荷物が積めるので、これらの装備があると良いです。

【自宅に装備するもの】
1.避難梯子
地震のときは、階段が使えると言う保証はないので、いざというときのために、避難梯子があると良いです。

2.バール・ハンマー
これまでの地震で、マンションやアパートでの被害の場合、玄関が歪んで開かないということが結構おきています。なので、そういった場合でも玄関から脱出できるために、バールやハンマーがあると良いです。