冬の星座として代表的なものの一つに、オリオン座があります。
過去世において、オリオン座に起源をもつ人は、冬の夜空を見上げたときに、オリオン座をよく見つけてしまいます。
私ものその一人でしたが、最近は、冬になっても、オリオンを見つけることが少なくなりました。
今日の東京の南西の空を、Stella Theater Proで表示し、Photoshopを使って、赤字で星名を付けたのが、こちらの画像です。
今日、夜空を見上げると、私に縁が深い、木星・オリオン三連星の上下の星があり、そしてシリウスと共に、冬の大十字を形成していました。
その時に、オリオンから言われたのが、「この概念から離れるように」ということです。オリオンは、縁が深いので、そこから離れるというのは、ちょっと寂しいことですが、オリオンが言っていることを翻訳すると、
物質的・エネルギー的な概念を卒業して、次の段階に進むことが必要。
そのためには、星の配置に捕らわれていてはいけない。
ということです。
スピリチュアルな段階のうち、第三段階までの、物質的・エネルギー的なスピリチュアルを歩んでいる人には、星の配置も重要な情報になりますが、第四段階に入ると、星の情報というのは、あくまでも補助的な情報になり、自分自身が何を創造するのかが、一番重要なことになります。
なので、オリオンからは、「この、概念から離れるように」という、アドバイスを受け取ることになります。
これまで、親しんでいた概念から離れるのは、寂しいことですが、次の段階に進むためには必要なことです。
コメント
そういえば、
オリオン、あれば見てしまうのですが、
目に飛び込んでくるという感覚が
減ってきています。
とはいえ、天体イベントによる
体調の変動というのは、
相変わらずあるのですが。。。
最近なんか望遠鏡を外に出さなくなりました。オリオンもパッと目で全体を見る感じ。。
星の配置も創ってるから・・・と、なるほど。
でも、アタマではわかってもなかなかね。
この概念を離すのは、さびしい、のはわかります。
仕方ないですね。
子供の頃、「お家に帰りたい」と、うるうるしながら見上げていたオリオンは、
今よりも、もっと大きく見えていました。
もう、いいオトナになったんだなぁ・・・
今までたくさんのことを教えてくれて、ありがとう。