Jetpackソーシャルが、いつの間にか有料化していた [2/1更新]

備忘録的な技術メモです。専門知識があることを前提として書いているので、読んでもわからない人は読み飛ばしてください。

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最近Wordpressの投稿画面に、こんなもの（赤枠）が出て来るようになりました。

赤枠の部分をテキストに起こすと、

Jetpack ソーシャル編集設定
現在、４個の共有が残っています。さらに増やすにはアップグレードしてください。
Jetpack ソーシャルの詳細

となってます。（リンク先のアドレスのパラメーターは削除してます）

意味がよくわからないので、色々と調べてみると、

WordPressで記事を書くと、JetpackでTwitterに自動投稿する機能があるのですが、その機能は以前は無料だったのが、30件/月を超える投稿は最近有料化になったようです。

2022年の月別投稿数を見ると、

12月 (22)
11月 (31)
10月 (27)
9月 (28)
8月 (30)
7月 (26)
6月 (21)
5月 (18)
4月 (23)
3月 (18)
2月 (31)
1月 (35)

となっており、30件を超える月も時々あります。

有料化について調べてみると、初月割引はあるものの、年間で\15,000。30件を超える投稿の為に年間で1万５千円払うのはかなり高いので、無料でできる別の方法を探しているところです。

別の方法には、WP to Twitterというプラグインが良く使われているようですが、Twitter APIを取得する必要があり、これが結構複雑で難航してます。
対して、JetpackではTwitter APIの取得は不要なので簡単に設定できるのが強みです。

PS.
続編を書いてます。

【関連ページ】

Jetpack公式ページ（日本語）
https://ja.jetpack.com/

Twitter Developer Platform（英語）
https://developer.twitter.com/en