東伏見稲荷神社に行ってきました。
神門から鳥居を見る。
鳥居前の駐車場は以前は使えていたのですが、現在は閉鎖されています。
そのため、細い道を登って境内の駐車場に停めました。最大で14台ほど駐車可能です。
東伏見稲荷は、京都の伏見稲荷から勧請した由緒正しい神社で、京都にある西の伏見稲荷に対して、東京にある東の伏見稲荷ということで、東伏見稲荷神社と呼ばれます。
この神社のエネルギーは、京都伏見稲荷の稲荷山の一ノ峰 - 二ノ峰 - 三ノ峰の山のエネルギーです。下の拝殿本殿のエネルギーとは明らかに異なります。
こちらの記事でも書いてますが、
稲荷神の本質
三日連続で関東地域の代表的な稲荷神社と稲荷寺院を巡ってきました。三日目に笠間稲荷で見たものは、白銀色の九尾の狐と宝珠。稲荷神は奥が深く、まだ入り口に立ったばかりですが、現時点で分かったことについて書きます。●白銀色の九尾の狐狐は稲荷神の眷属...
稲荷神の本質は、「全てを生み出す光」です。
そのため、農業主体の時代には稲荷(お米)であり、商工業の時代には産業全般の神になって行きます。そもそもが全てを生み出す光としての神であったことを考えると、それも自然な流れですね。
全てを生み出す光ということで、お札を頂いてきました。
【公式ページ】
東伏見稲荷神社(東京)
http://www.higashifushimi-inari.jp/
伏見稲荷大社(京都)
https://inari.jp/
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