●呼ばれる
昨日麻賀多神社に呼ばれてしまったので、午後に急遽行って来ました。今日はもう午後だから明日にしてよと言っても、聞いてくれないので、しょうがないから車で出かけることに。
車を出して、首都高速に乗ろうとすると渋滞が激しいので下道を暫く走ろうと箱崎方向に向かったのだけど、下も激しい渋滞。この時点で既にガイドに「?」。呼ばれたときはいつもだと旨く渋滞をすり抜けられるのに...
しかも、下道を走ると道を間違えること間違えること。自宅(飯田橋付近)を出発して20分も経っているのにまだ兜町あたりをうろうろする始末。
だんだんアタマに来て、「帰る!(怒)」と言ったら、突然後ろの方が騒がしくなって、道ガイドが入れ替わったみたいで、声のはっきりとしたガイドに切り替わったら、道を正確に教えてくれるので、スムーズに首都高に乗れた。
首都高から東関東道に向かい、富里ICを降り少し進んだあたりから、麻賀多神社にエネルギー繋がったなと思ったあたりから、道のガイドの声が急に女性の声になってしかも「右でございます」とやたら丁寧に。いつものガイドだと男の声で「右!」とぶっきらぼうな感じなので、こんなに丁寧(すぎる?)なガイドは初めて。
ということで、首都高に乗ってからは(麻賀多神社方面は初めてだし、途中で、手元の地図にない道もあったけど)一度も道を間違えずに麻賀多神社到着。到着したときは日が暮れていたので、参拝する人もおらずエネルギー感じるにはちょうど良い時間でした。
●参拝
麻賀多神社は独特のエネルギーですねー。なんだか神界と繋がってますという感じで、ひふみ神事伝説があるのもうなずけますね。
祈っていたら、エネルギー色々来たのだけど、このエネルギーも初めて経験するもので良い感じ。そして大杉もとてもいい感じ。
で本殿の裏手に小さい社(天之日津久神社)を見つけたので、そちらも参拝しておこうと近づいたら社のところになにやら厚いものがおいてある。近づいてみたら、ビニールにくるまれて、紙に「御自由にお持ち下さい」と書いてある。本だ。何の本かな?御自由にお持ち下さいなんてのは怪しい新興宗教の本なんかがよくあるパターンだし。
見たら、
「神から人へ」ひふみともこ著
https://www.amazon.co.jp/dp/481360014X
がーん(笑)
どうやら、これを読みなさいということらしいので、頂いて帰ることに。
でも、エネルギー的に借りるのはいやなんで、本代の\3500を本を置いた人渡したかったけど、だれもいないので賽銭箱に\3500入れておき、本を置いた人の魂と繋がってありがとうございますと言って、神社にご縁を感謝して帰ってきました。
ひふみともこさんって名前は聞いたことあるけどどういう人なのか知らないので、調べてみたら、筑波大学講師!?
http://www.wadaisha.com/book/87565-525-8.html
https://web.archive.org/web/20081121154634/http://www.wadaisha.com/book/87565-525-8.html
有名な人なんですか?
そういえば、今回の道のガイドはいつもと違ってたから、もしかすると本人から呼び出し受けたのかも???
麻賀多神社は奥津宮とかもあり、地域に十八社あるというので、
http://www.city.narita.chiba.jp/sightseeguide/sight-his-magata.html
https://web.archive.org/web/20071010031556/http://www.city.narita.chiba.jp/sightseeguide/sight-his-magata.html
本を読んだら行ってみます。
●お礼
本を置かれた方へ
ということで、「神から人へ」を頂いてきました。心して読まさせて頂きます。
ありがとうございました。
●公式ホームページ
麻賀多神社(成田市台方)
https://makata-jinja.com/
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