人生の岐路に立つ日

天体・占星術

2025年5月18日午前8時12分。
太陽と天王星が、約7年ぶりに合(コンジャンクション)となりました。

この天体の配置が持つ意味は、ただの天文現象ではありません。
それは、あなたの中で静かに、けれど確かに動き始めた「変革の衝動」の象徴でもあります。

太陽は、"あなた自身"をあらわす星。
人生の目標、自我、そして「自分とは何者か」という問いそのものです。

一方で天王星は、"革命"と"自由"を象徴する惑星。
古い価値観や常識、誰かから与えられた制限を壊して、新しい生き方を模索しようとする力です。

その二つが重なるとき、私たちは無意識のうちに選択を迫られます。
「このままでいいのか?」
「本当は、何を望んでいるのか?」
「誰の人生を生きているのか?」

この合は、単なる一日限りの天体イベントではありません。
これは“人生の分かれ道”の始まりです。

これからの約7年間、あなたの内側には、少しずつ「新しい私」が芽を出し始めます。
それはときに痛みや葛藤を伴うものかもしれません。
けれど、確かに言えるのは――
今、あなたの魂が本当に求めているものに気づく時が来たということです。

私は今、このタイミングで提案したいのです。
「神と人間の役割を、もう一度見直してみませんか?」と。

これまで信じてきた"上から与えられる運命"の時代から、
"人間自らが豊かな未来を創造する"時代へとシフトする。
そんな生き方に舵を切るタイミングが、まさに今なのです。

その具体的な方法や、再定義の内容については、現在心を込めてまとめています。
準備が整い次第、ブログにてお届けしますので、ぜひ楽しみにしていてください。

今のあなたの直感こそが、新しい時代へのパスポートです。
どうか、自分の本心に耳を澄ませてください。

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