前日生島足島に日帰り往復したのだけど、

帰りの渋滞もあり思いのほか疲れて、翌日に疲れが残っている状態なのに・・・
進雄神社に呼ばれました。
渋々出かけたので、進雄神社に到着したのは午後3時。
当日は雨。雨の日に進雄神社に行くのは初めて。
スサノオさんに話を聞くと、「この言葉を書き留めておきなさい」ということで、聞きながらノートに書き留めました。
内容は、今読んでる本ともリンクしている内容かつ、重要な事柄だったので、書き留めておきなさいと言うのも納得です。
その言葉の中で、どちらを取るのか考えておきなさいとも言われて宿題が残っている状態です。
そろそろ帰宅しようとするが、前日の疲れが残っているうえに今日の疲れもたまって、運転するのもつらいので、急遽高崎市内に宿を取って泊まることにしました。
翌日に続く・・・
◇
雨の前日とうって変わって翌日は快晴。
昨日もらった宿題の回答を伝えるために、再び進雄神社に行きます。
回答を伝えると、「それでよい」とのことでした。
しばらく境内で社殿を眺めて休んでいたら、
スサノオさんが「クジャクでも見て行きなさい」と。
神社で飼われているクジャクは以前も見たけど、羽を広げてなかったので期待しないで行ったら・・・
ちょうどこちらを向いて、羽をいっぱいに広げてくれました。
これは、「自分の内なる能力を表現するべき時が来た」ということを示唆しています。
◇
その後、群馬県内を南下して、富士浅間神社に。
以前に一度来ているのだけど、その時は疲れ果てて、駐車場で仮眠しただけだったので、参拝は初めて。
参道階段を登って上に行くと、良くある小高い丘にある神社とは明らかに空気感が異なります。古い神社なのに、人工的な感じの場所。
下にある看板の由緒を見ると、社殿が建つ場所は元々は墳墓で盛り土した場所らしい、その説明で納得しました。
◇
その後、本庄児玉ICから関越道に入り、帰宅しようとするのだけど、東松山ICで高速道路を降りると言われました。
ここで降りるとすると、あの稲荷だろうと思っていると、R254バイパスを左に曲がり、東松山駅近くの箭弓稲荷神社に到着。
箭弓稲荷神社は以前の記事で、神社の伏見稲荷ではなくお寺の豊川稲荷系の稲荷神社ということを書いてます。

今回呼ばれたのは、進雄神社での宿題は、豊川稲荷にも言えるということでした。
ということで、R254経由で帰ります。
◇
R254を走って、川島まで来たとき、高速に乗ると言われたので、高速に乗ると東の筑波方面に向かって走り始めます。
この時点でかなり疲れているのに、いったい何処に行くのやら。
すると、白岡菖蒲ICで降りて、白岡八幡方面に行く道を進み、白岡八幡神社に到着。
白岡八幡神社に来たのも、進雄神社での宿題はここにも言えるということかと思いきや・・・
白岡八幡の神様は、進雄神社での宿題は私と進雄神社の関係に言えることで、八幡神は従来通りの関係性であると言われ、かなり意外な話になりました。
◇
白岡八幡神社からはずっと県道を走り、この日は四社廻ってようやく帰宅しました。
◇
進雄神社で言われたのは、要約するとこんな内容です。
「人間の元の姿は神である」
「神(スサノオ)は人間のサポートをするために存在している」
「神が人間より上位であるということはなく、対等な関係である」
「神が人間の願いをかなえるのは簡単である」
ということは、あの本(リンク)で書かれていることは本当ですか?
と聞くと、
「まったくその通り!」
との回答でした。
うーむ。
従来の人と神の関係の認識では神は動いてくれないので、神の認識を変える必要があります。
認識を変えると、願いを叶えるサポートをしてくれるようになります。
どんな風に認識を変えると良いのかについては、書くと分量が多くなり、それを理解するには対話的に進める方が効果的なので、セミナーとして実施することを考えています。
◇
それにしても、3日続けて長野・群馬の神社に呼ばれ、疲れが残っているのに出かけたので、帰宅したらぐったり疲れました。その分収穫も大きかったですが・・・
コメント