天体の影響

天体・占星術日食・月食

ここ最近は、

5月6日 満月(ウエサク祭)& スーパームーン
5月21日 金環日食。 部分日食は日本全域で見られる
6月6日 金星日面通過(ヴィーナス・トランジット)

と月・太陽・金星の天体イベントが続きます。そのため、天体からの影響で、身体的な不調や精神的な不安定な状態になりやすいので、注意が必要です。
これは、人類の将来に向けた変化の途中で起きることなので、悪い状態ということではありません。

精神的には、理由もなくイライラしやすい状態になります。また、何もかも面倒になって、全てを捨てたくなったりもします。そのため、重要な決断・契約・大きな買い物などをする時に間違いを起こしやすい状態ですので、そういったことは金星日面通過を過ぎてからの方が良いです。

身体的には、不調を起こしやすくなります。体調が悪い場合、それが自分の体調管理問題がある場合と、天体の影響による場合があります。天体の影響による体調不良の場合は、自分に責任があるわけではありませんので、安心してください。

エネルギー的に敏感な人、影響が強く出る人の場合は、ウエサクの1週間ぐらい前から症状が出ることがあります。
これらの症状というのは、自分自身のエネルギー変化が身体的や精神的に表れてくるものであり、自分自身が変化するのに必要なことなので、抵抗するのではなく変化を受け取って流していくようにしてください。

天体の影響として、出る症状としては、以下のようなものがあります。ただし、症状の出方については、個人によってかなり差があり、殆ど出ない人から思いっきり来る人まで様々です。

【身体的なもの】
・原因の思いつかない怠さ、体調不良
・ちょっとしたことで、体調を崩す
・体感的には熱があるのだけど、体温計で測ると平熱
・原因の思いつかない筋肉痛
・背骨に沿った背中の痛み
・嘔吐や原因不明の症状アレルギー的な症状

【精神的なもの】
・なぜかイライラする、原因が思いつかない
・仕事をしたいと思っているのに、身体が嫌がるという不思議
・いつもならまとまる考えがまとまらない
・いつもと違って論理的に考えられない
・全部やり直したい
・全部捨てたい
・何もかもきれいさっぱりしたい

天体の影響なのか、どうかを、自分で正確に判断できない場合は、まずお医者さんに行ってください。

天体の影響というのは、身体を形成するエネルギーのバイブレーションが変化するため、それが身体的あるいは精神的症状として出てくるものです。これは病気ではありません。
そのため、医者に行っても原因がよく分からず症状を和らげる薬を出されるだけです。症状が重い場合は和らげることも必要になりますが、おおむねそれほど重い症状になりませんので、水分を多めに取って安静にしておくのが一番です。ビタミンなどを摂ってもあまり効かないのですが、摂取するのには問題がないので、気になる場合は摂っても構いません。

重ねて言いますが、自分で天体の影響による症状なのかそれとも他の原因なのかを自分で正確に判断できない場合は、素人判断をせず、お医者さんのところに行くようにしてください。

コメント

  1. 千瑛 より:

    ウエサク祭から帰ってきてから風邪の様な症状が出たので病院に行って薬を処方してもらいましたがあまり改善せず、いつもの風邪とは様子が違うので不安に感じていたので原因がわかって良かったです。
    しばらく安静にしています。

  2. はぁぷ より:

    いろいろ症状はありますが(^_^;)
    お医者さんに行くケースとの違いがなんとなくわかって来ました。
    (もちろん心配なら行きます)
    自分がエネルギー体であるということを知る貴重な機会ですね[E:note]

  3. Amano-Joke より:

    ねー、たいへんですよね。
    みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
    もう、すごくイラっとするし、眠いし、です(*^-^)
    悪いことじゃないけど、
    「取って流していくようにして」・・・って、どうするのよ!ってくらい、です。

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