ネット上を検索すると、オーブ写真なるものが沢山ありますが、単なるレンズフレアでしかないものや、フラッシュ(ストロボ)の反射のものなど、オーブ写真とは言えないものが結構あります。
以前にコメントとして書いたものをこちらにも掲載しておきます。
(1)オーブとは言えないもの
・フラッシュ(オートフラッシュも含む)を使っている
・雨の日に外で撮影している
これらについては、雨粒にフラッシュの光が反射してオーブのようになります。
中には本物のオーブもあるとは思うのですが、誰でも人工的にオーブのような写真を撮影することができるので、厳密にはオーブとは言えないという判断をしています。
(2)オーブと言えるもの
・フラッシュを使っていない
・雨もしくは霧雨などがなく、乾燥していること
・室内での撮影もしくは、外での撮影でも前記の状態であること
・レンズフレアでないこと
・逆光でないこと
これらの条件を満足して初めて、写真に写っているのがオーブかどうかを言うことができます。
オーブの色については、様々なものがあり、白とは限らず、オレンジ、赤、場合によっては青いものもあり、虹が七色と言われるようにオーブにも色々な色があります。
怖いものかどうか、ということに関しては、これまでの経験で言えば、良いもの・普通のものが大半で、あまり怖がる必要はありません。カウンセリング等でいくつも見ていますが、それなりに対処が必要であったのは極少数です。
以下の記事では、写真付きで解説しています。
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