その後の経過は順調で、このままうまくいけば予定通りで退院できそうです。
ところで、先日久しぶりにデジャヴュを体験しました。
私の場合、デジャヴュは、なんとなく見たような記憶があるといったあいまいなものではなく、1枚のスライドフィルムが記憶の中にあり、それに合致した風景が突然目の前に現れるというものなので、とてもはっきりした体験で、間違えようのないものです。
あまりうまくは出来ていませんが、下に作成した画像を置きます。
上のアニメーションGIF画像にあるとおり、ある一瞬だけ記憶の中のスライドと外の風景が完全に一致します。
病室で体温を測定していたときに、それは起きました。
このスライドを以前に観たのはおそらく寝ているときで、しかも数年前です。
つまり、その時点でここに入院するということは決まっていたということになりますね。
コメント
はじめまして。
私も先日見た夢が近い日にデジャヴとなって現われました。
十代の頃は学校内の場面とかよく見ていたような気がしますがここ何年かずっとそんな夢も見なくなったのに。
ちなみに私はテレビのワンシーンです。
あまり重要な夢ではないですね。
夢を見るたびに自分の未来ってもう決まってるのかと思ってしまいます。
大丈夫ですか!?
ビックリしました。
まだご入院されてますか?
明日の日曜日に行けたら行きますね。
怪我の入院はヒマだと思います。
病気だとあまりヒマだと思わないですけど…。
とにかくお大事に&安静に。
デジャブは私もありました。
朝の車通勤中に思い出しました。
最初ははっきり分からなかったのですが、数秒後に『あれ?』と。
二年くらい前に見た夢の中に出てきた風景でした。
一度も通ったことのない道で、今の職場に来てなければ、多分、絶対に通ることのない道だと思います。
自分では分かっていたんですね、きっと。
そう思うと、やはり偶然は必然なんですね。
今さん
やまうちさん
デジャヴュで感じるのは、未来というのは、点と点をつなぐ線のようになっていて、点については予め決まっていて、そこをデジャヴュとして見るのだが、点と点の間の線については、自分自身の自由意思で決められるという感じだと思っています。