2011年6月16日 月食

日食・月食

今回の月食は、月の入りの頃に月食が始まるため、東日本ではほとんど見られませんが、6月2日の日食と7月1日の日食のちょうど中間点にあたるため、エネルギー的には非常に強いところがあり、しかもその6日後は陽のエネルギーが極まると言われる夏至にあたります。
さらに、この月食では、冥王星と地球と月と太陽がほぼ一列になるため、冥王星的なエネルギーも強くなります。
また、福島の問題がまだ解決せず、心理的にも不安定な状態あるうえ、梅雨の時期でもあるため、身体的・精神的に変調が起こりやすくなりますから、6月は無理をしないというのが大切です。
この時期は、そういった事情が重なるため、落ち着いて冷静な判断を下すのが難しくなりますので、重要な決断については可能であれば、先送りにした方がいいかと思います。

この時期に起こりやすい状況としては、以下のようなものがあります。

・コミュニケーション ミス
メールや会話などで、お互いが自分のストーリーで解釈してしまうため、解釈のズレが後でトラブルになる。

・考えるのがイヤ、答えが出ない
上記のような状態で、頭が回らないため、深く考えるのが面倒になる。

・休みたい
他人からの要求やプレッシャーがあると、それを避けたくなる。身体的にも動きたくない。

・間違った判断(買い物)
後から見直すと、なぜこんな判断(買い物)をしたのかわからない。

こういう時は、ゆっくり温泉でも言ってくるか、聖地・パワースポットを巡ることで、高いエネルギーをスムーズに取り込むことができます。

(参考)
AstroArts > 星空ガイド > 特集 > 2011年6月16日 明け方の皆既月食
http://www.astroarts.co.jp/special/20110616lunar_eclipse/index-j.shtml

コメント

  1. sumie より:

    こういうことを知っていると、自然に、体調を第一に考えて無理しないようになります。
    これも自分を大事にすることですね。

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