今年一月からのホームページへのアクセスのブラウザ/OS統計を取ってみました。
(ブログのアクセスは統計に入っていません)
データは、上位10位までとしています。実際にはさらに下位のデータもあるのですが、1%以下になってしまうので、カットしています。
Internet Explorer / Windowsの組み合わせが強いのは相変わらずですが、注目すべきは第2位に Safari / iPhoneの組み合わせが出てきていることです。比率的には少ないですが、急速に伸びており、同じiOS系の第8位、第9位のiPod、iPadなども含めると8.54%となります。今後10%を超えていくのは時間の問題でしょう。
一方それに比べると、Androidは2.48%と大きく差がついています。アクセス比率というのは、概ね販売比率となるので、販売数にはまだまだ大きな差があるということです。
今後のHP、ブログやそのほかのネットサービスにおいて、スマートフォンやタブレット対応というのは避けて通れないものになってきました。
先日HPをリニューアルしていますが、これはスマートフォンやタブレットへの対応もその理由の一つになります。ブログの方はニフティのサービスなので、ニフティの対応ということろで、現在既にスマートフォン対応がなされています。
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