安いプリンターは結局高い

技術メモ

2021年3月にこちらのプリンターを買いました。

プリンター EPSON PX-M730F
プリンターを買い換えました。●これまで使っていたプリンターBROTHER MFC-J4510Nを長らく使っていました。このプリンタは、これ以前に使っていたプリンターが壊れて急遽買いに行ったため、購入の前提条件が「持ち帰りで、今日から使えるこ...

プリンター本体価格は、¥19,491。
純正インクの大容量4色パックの販売価格が¥7,291。

純正インクを4年間で10個買ってるので、
本体価格:¥19,491
インク代:¥72,910
合 計 :¥92,401
となり、インク代が本体価格を大きく上回ってます。

安いプリンターは、インク代で稼ぐという構図は購入時には分かっていたことですが、インク代がこれほど掛かるとは思いもよりませんでした。

プリンターとしては良いものですが、インク代がこれでは使い続ける理由がありません。先日急ぎの印刷があり純正インクを買ったばかりなので、このインクを使い切ったら、プリンターを買い替えます。

キャノン/エプソンやその他のメーカーに限らず、印刷枚数が少ない人の場合は、本体価格が安いものを買った方がお得になります。

しかし、私のように仕事でプリントする枚数が多い場合、インク代が馬鹿になりませんので、インクが大容量タンクのものがお勧めです。

ちなみに、代表的なメーカーの大容量タンクの名称は以下の通り。
キャノン:ギガタンク
エプソン:エコタンク
ブラザー:ファーストタンク
HP:スマートタンク

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