関東三十六不動霊場ガイドブック

関東三十六不動霊場を巡るのに、公式サイトがあるので、

関東三十六不動霊場会
http://tobifudo.jp/36fudo/index.html

この情報を頼りに、カーナビやスマートフォンのナビで行くと以外な落とし穴があるので注意が必要です。

(1)着くまで

カーナビやスマートフォンのナビがあれば、寺院一覧の住所や電話番号を頼りにすれば大丈夫と思いがちですが、ナビは近くまで行くには使えますが、寺院に入れないことがよくあるので、注意が必要です。

ナビの住所や電話番号情報が示しているのは、それが何処にあるかということだけで、入口がどちらになるのかはナビの情報には含まれていません。

そのため、ナビを頼りに行くと、寺院の裏側の入口が無いところに誘導されたり、世田谷など入り組んだ道ではカーナビが使えないような場所があったり、カーナビが右と言っているが本当に入っていけるのかどうか見ただけではわからない道だったりします。

関東三十六不動霊場を巡っている人のHPを見ても、カーナビが役に立たないという話が出てきます。

(2)駐車場は

カーナビの情報では、駐車場があるのか無いのか、あっても駐車場が何処なのかまでは乗っていないので、正面から境内脇に入ったところに駐車場があるような場合、本当に入っていいのか、門前で迷うことになります。

大きい寺院であれば境内に駐車場もあるのですが、駐車場がない寺院や少し離れた場所に駐車場を持っている場合などでは、駐車場を探して周辺をうろうろすることになります。

(3)境内で

寺院では、境内にいくつものお堂が並んでいることがよくあります。しかも、不動堂の方が本堂よりも小さいこともあります。案内看板があればいいのですが、そういった案内が無いことの方が多いので、どれが不動堂になるのか迷ってしまい、違うお堂で参拝してしまうということも起きます。

(4)ご朱印

ご朱印は通常納経所で受付しているのですが、境内のどこに納経所があるのか、わかりにくい寺院もよくあります。

・・・ということで、カーナビやスマートフォンのナビで行くと、さ迷うことが確実です(笑)

なので、関東三十六不動霊場を巡るのであれば、まず最初に買うべきは、『関東三十六不動霊場ガイドブック(定価1300円)』です。各寺院に置いてあります。

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これを買わずに出かけるのは、たとえカーナビやスマートフォンがあっても、知らない土地に地図なしで行くようなものです。

ガイドブックには、普段は本尊は秘仏となり扉が閉まっていて見られないような寺院の場合でも、本尊の写真が掲載されていて、またお堂の写真(不動堂とは限らないので注意)もあり、縁起や解説もついています。

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そして、境内の図があり(下の写真左のページ)、駐車場の位置は「P」マークで表示され、不動堂は赤い色で示されているので、迷いなく行くことができます。

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電車バスで行く場合の交通案内と、車で行く場合の交通案内があり、交差点名や入口に行くための目標物が記されています。また、駐車場の有無についても掲載されています。
シンプルな地図なのですが、要点をしっかり押さえているので、この情報を頼りにするとスムーズにいくことが出来ます。(ただし、横浜成田山や西新井大使のように現在工事中の場合は状況が変化するので現地に行ってみないと分からないという事はあります)

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関東三十六不動霊場を巡るのは今回で二回目ですが、前半はカーナビを頼りにしてなかなかたどり着けなかったりしたので、後半はガイドブックの情報を見て、カーナビの地図に自分で場所を指定することでスムーズに行けるようになりました。

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