父母はスピリチュアルな人ではありませんでした

スピリチュアル

うちの場合、父母はスピリチュアルな人ではありませんでした。

父が亡くなったのは2016年ですが、父の何かを受け継いでいるという感覚はありません。

父母は普通の人だったので、日常は普通の生活でした。
生前の父親の書棚の一部を写した写真があります。

このラインナップを見ると、スピリチュアルではなくて、オカルトですね。

オカルトとスピリチュアルは、一見似ているように見えますが、全く別の世界です。

スピリチュアルは人間の本質をたどっていくものですが、オカルトは単に興味深いものを見つけようとするものです。

これを見ると、

スピリチュアルな人間として生まれてくるために、スピリチュアルではない人の元に生まれてきた

ということだと思います。

スピリチュアルではない人の元に生まれることで、普通の人達の社会の現実を学ぶことができ、物質的世界を深く理解することになり、スピリチュアルな人間として活動できる基盤が出来上がることが学びであると思います。

子供のころからスピリチュアルな体験はありましたが、親に話したことはありませんでした。

親の元を離れて、年月が経つとスピリチュアルな人生が始まります。

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