放射線に対して、スピリチュアル的にはどのような態度が良いのか

まず最初に、放射線と放射能の区別をすることが必要です。
 放射線 = α線、β線、γ線、X線など
 放射能 = 放射線を出す能力
 放射性物質 = 放射線を出す(=放射能)物質
ある物質が放射線を出す能力があることを、放射能と言います。
放射能と放射線とは区別しておくことが必要です。

我々が浴びるのは、放射線であって、放射能ではありません。
このあたりは、マスメディアでもきちんと使い分けできていないことがあります。

そもそも放射線は、自然界に存在するものであって、この地球上に人間が生まれる以前からあります。生物が単純なものから複雑なものへ進化する過程で、放射線によるDNAの変化が進化を促進したと言われています。
また、放射線はこの宇宙を構成する物質とエネルギーの基本的な構成要素の一つですから、これが無くなれば宇宙が存在できません。
なので、我々人間が存在するのも、放射線のおかげです。

問題になっている、高レベル放射線というのは人間が作りだしたものであって、そもそも地球上には存在しないものであり、高レベル放射線が危険なのは、高レベルだからです。
人体に有害なレベルの放射線を被ばくするのは良いことではありません。
自然界に昔から存在しているような、低レベル放射線であれば、危険ではありません。
毒と薬は裏表と言われるように、薬も飲みすぎれば毒になるのと同じです。

放射線のおかげで、我々は存在しているのですから、レベルが高いのか低いのかという議論の前に、スピリチュアル的な立場からは、放射線に感謝することがスタートラインになります。

高レベル放射線は人間が作り出したものであり、放射線そのものに罪はありません。
なのに、放射線レベルがどれだけなのかもチェックしないで、ただただ放射線を嫌う・避けるというのは、ワンネスから離れた分離の精神になります。

なので、スピリチュアル的な立場からは、「放射線が自然界に存在することに感謝する」というのが基本になり、その上で基準値を守るということが必要です。

これは、水への感謝と同じですね。

コメント

  1. banny より:

    今まで放射能や放射線についての理解をできておりませんでした。
    八雲さまの説明はすーっと入ってきました♪。その上に「感謝」が大切なことも気づかせていただき、ありがとうございます。

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