声なき声、光なき光、色なき色

ようやく、この件について書くことが出来そうなので、少しずつ書いていきたいと思います。

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声なき声、光なき光、色なき色、私たちの本質はそこにあります。

私たちは、生まれた時、すなわちゼロ歳児の頃は、真実をありのままに観ている状態だったのですが、3歳くらいのころから、ありのままに観るということを少しずつ忘れて行くことになります。

ありのままに観ることができるなら、この世界は全てが一つであるということは、思考的な理解ではなく、直感的に理解しています。
それゆえに、小さな子供たちは、他の子供たちともすぐ仲良しになって、一緒に遊ぶことができます。

ところが、3歳くらいから、自我(エゴ)というものが出来上がってきます。自我は、この肉体と精神が、他の存在からは独立しており、この独立した存在こそが、自分自身であるという、幻想を信じ始めます。

その幻想が完全に確立するのは、10年くらいの期間を経た後です。
その頃つまり、13歳頃には、「私とは、この肉体と精神である」という幻想が完全に確立して、それから後はその幻想を生きて行くことになります。

そうなると、自分と他人を区別していくことが当然の事となり、子供の頃のように、すぐに打ち解けて一緒に遊ぶということが出来なくなります。

この幻想は、地球上の大部分の人が陥っている幻想です。

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