「般若心経」と「世界が悟る」は同じである (8/25更新)

以下の記事で、「世界が悟った」ということを書いていますが、

関東三十六不動を巡拝していた時のことです。第三十三番の高塚不動尊の階段を上り、赤い不動堂の前で、参拝していると、突然それ...

世界が悟るというのは、一般的な論理においては明らかに矛盾しています。個人が悟るのであればともかく、世界が悟るというのは、地球上の全ての人が悟るということになってしまいます。しかし、地球上の人々を見れば、悟った人もいるが、悟ってない人もいて、世界が悟るというのは明らかに矛盾しているように見えます。しかし、それはまったく矛盾していません。

私たちは通常、物質とか肉体について、実体があるものと思っています。これはかなり根深い思い込みなので、普段は意識することなく生活しています。

物質や肉体に実体があるという思い込みは、この世界を、「私とあなたは異なる存在」とみなすことになり、分離感覚を作り上げていきます。なので、私が悟ることと、あなたが悟ることはまったく別の現象として認識します。

しかし、般若心経に書かれていることは、色即是空つまり、色という物質・肉体という物質的現象は、空であり実体がないということです。実体がないというのは、肉体や物質として私たちが認識しているものは、認識のみが存在し、その肉体や物質が真に存在しているわけではないということです。

つまり、私たちが物質的な現象として、私とあなたが分離的に存在していると観ているものは、あくまでもそう見えるだけであって、そこには実体がなく、真に存在しているのは、全てが一つである空だけであるということです。

悟りというのは、物質的現象として見える分離というものには実体がなく、全ては一つであるということを、知識としてではなく、体験として知るということです。

なので、悟りの瞬間には、分離は消滅してしまい、全体性のみが残ります。なので、世界が悟るという言葉になってしまいます。しかし、同時に物質的な現象としての分離も同時に存在しているので、私が悟るということは世界が悟るということになります。


この記事を書いた人について[9/5更新]:

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