チャネリングのタイプ

チャネリング

この数日、知り合いのチャネラーや霊能者と呼ばれる人にあって、色々と聞いてみて、段々分かってきました。
まず、自分自身として、チャネルすることが短期的な役割。長期的には人々の社会認識を変えること。ということで、まずはチャネルとしての仕事を始めることになります。
チャネルするといっても、大きく分けて二つのパターンがあります。

その1)オーバーシャドウ型
オーバーシャドウ型というのは私の命名なので、他では違う言い方をしてるかと思います。
オーバーシャドウ型は、上位の存在が、ある日を境に個人との(生まれた時の)契約に基づいて、色々な仕事をするパターンで、こちらの場合は、修行とか勉強といった期間が無いかもしくは凄く短いのが特徴です。
ある日突然やってくるので、本人は訳がわからずに初めてしまうのだけど、なぜか旨く行ってしまう。というパターンです。

その2)学習型
こちらは、本人が興味を持ったり、気になったりすることを突き詰めていった結果として、御勤めになっているパターンです。
こちらの場合は、本人がそちらの方向に行きたいか、もしくは行かざるを得ないかという意識をもって進むのが特徴で、学習を伴うので、短期的でなく長期的な動きとなるのが特徴です。

その3)混合型
こちらは、上記の二つの典型的パターンの複合型です。
私自身は、だんだんとそちらの方面の勉強をして、ある日、そちらの方面に進まないといけないという感覚だったので、混合型と言えると思います。
私の場合は、混合型なので、勉強も必要だが、実践も積まないとダメというパターンです。
こういうタイプの場合、もちろん普通の人とは違って、いきなりやっても結果が出るし、百貨店なんかでやっている占い師とは格段に違うのですが、自分自身の長期的な目標からすれば、その程度ではまだまだ自分の目標からすれば足りていないという意識があるので、もっと上を目指しています。

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