チャネリングの最近の傾向として、ガイドが出てこなくなって来ているみたいです。むろん出てこないというのもちゃんと理由があります。
本来自分の魂と深く繋がることができれば、ガイドから貰っているような情報のほとんどは、実は自分自身が知っているわけで、それなのにあまりガイドの情報に頼るようになると、ガイドの本来の役割である、その人を成長させるということができなくなってしまいます。
なので、ガイドしてる相手が成長してくると、ガイドはあまり喋らなくなるという傾向が出てきます。これはガイドが手放したのではなく、成長の段階として、ガイドと繋がることよりも自分自身の魂と深く繋がることが大切な時期に来たということです。
バーバラブレナンのように、チャネル情報を伝えつづけるような役割の場合は、ガイドもずっと情報を提供してくれますが、一般的なケースとしてはある程度のところまで来ると、ガイドは見守るような立場に変わって行きます。そうなってこそ、スピリチュアルな成長に繋がるわけです。
私の場合は、昨年の夏頃からガイドもだんだんと喋らなくなってきました。最近では聞いても答えてくれないことが多いです。これは、自分自身の成長のステップが一段進んできたということで、良いことだと思っています。
4月の日食(19日~20日)を境にして、また新しい段階に進みそうなのですが、新しい段階に来たらガイドも色々とサポートを再開するのかもしれません。
いずれにせよ、ガイドとの関係は自分自身が成長するに従って、変化して行きます。変化するというのは良い事なのです。
コメント
いつも興味深く拝見しています。
ありがとうございます。
ガイドから届くメッセージについてですが、私の場合は本当に必要なときだけのようです。ずどーんと地の底まで落ち込んでいるときに、強烈にメッセージが入ってきます。いまは何となくなので「いい状態かな」と思っています。
加えて、最近とみに感じるのが、過去が急速に遠のいていくことです。最近、そのスピードが加速されてきているように感じるのですが、どうでしょうか。私だけかな。
また聞きになりますが、今に生きることができて来るようになると、過去のことはどんどん忘れて行くようになると言うことも言われてるみたいです。
その時の話では、今に生きている人は、昼食に何食べたのか忘れてしまう。ボケている人は昼食を食べた事を忘れてしまうのが違いだとか。うーん、あんまり違わないような気がします(笑)
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