よろしくお願いします。
- 何を聞くかな (ガイドさん5人? 人数が増えた?)
- 正確に数を数えることには意味がない。
どうしてでしょうか?
- 我々は、エネルギー体であるので、肉体のような明確な境界を持っていない。そのため、1人 = 2人 ということが存在する。
でも、一人(と言っていいのかどうかは分かりませんが)として感じるのですが。
- 人間の世界で言えば、声が強い(大きいではない)者、必要なメッセージを伝えるべき者を明瞭に感じ取っているだけであり、その後・前・脇・横・上・下にも多くの存在が位置している。
はい。
では、前回の続きの話をしたいのですが。
- はい(今回は別の声、若い印象)
無から有は、創造であると言うのは我々にもわかりやすいのですが、有から無は消滅になるのではないでしょうか?
- 無から有も、有から無も、どちらも我々から見れば創造になります。つまり、
無から有(1回目)→有から無(1回目)
と、
無から有(2回目)→有から無(2回目)
において、1回目と2回目は、まったく同じではありません。人間世界で言うなら、経験を重ねているということになり、それ(経験の蓄積)も1つの創造と言えるわけです。
なるほど。
(カウンセリング予約の前の空き時間で、別の場所でれを行っているので)
外は、雨が降り出した様ですが、移動したほうが良いですか?
- 移動しなくても良い(いつもの声)
では、有から無については、私個人の考え方では、有→無というのも、ある状態(有)から、新しい状態(無)を作り出すことで、一つの創造であると思うのですが。
- それも、創造とは言えるが、重要なのは経験値が異なるということで、これはまさに創造そのものと言えるわけです。(若い声)
なるほど。
(まだ、振り始めで、傘をさしていない人も多い)
そろそろ、移動した方が良いですか?
(文章にすると、短い時間で読めてしまうが、筆記チャネルしているときは、聞きながら書いて行く、読みなおして考えて、質問するということを行っているので、読んだ印象に比べて、数倍の時間が掛っている。)
- 今日は早めに入っておくのが良い(いつもの声)
わかりました。
(カウンセリング場所に着くころには、ちょうど雨脚が強くなってきており、もう少し出るのが遅ければずいぶん降られた状態になるところでした。)
コメント
早速聞いて頂いてありがとうございます。
「無」というと私の感覚では今まで、「何もない、何もないという概念すらない」
というようなイメージでしたが、実際のところはそうではないようですね。
有と無は以前の筆記チャネルであった、光と闇が反対のエネルギーで
両極である関係と同じなのかなぁと。
そうするとその関係性があるという時点で「無」は私がイメージしていた
ものとは違います。
やや強引ですが、それが存在ということでありそれ以上でもそれ以下でも
ないということでしょうか。
そしてこの想像が経験になると・・・。
あたまで考える分にはなんとなくわかりますが、感覚的にはやはり難しいです。
でもそれこそが
「肉体を持つということは、存在の一部を体験するということであって、
全体を体験するわけではない。しかし、それこそが貴重な体験でもある。
ということである。」
これにつながるのかなぁと感じます。