自分という存在を通して

スピリチュアル

内なる神を顕すには、

逆説的に見えるかもしれないが
自分という存在を無にすることが必要である

自我というものを強く持っていればいるほど
内なる神は姿を顕わさなくなる

わたくしをなくすこと、すなわち
無私であることが必要になる

自我が強ければ強いほど
神からは遠ざかるのである

歴史的に大きな働きをした人を見ると
その人には、大義があって、無私である
無私であれば、自分という個を超えた
働きが出てくる

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