地球寒冷化

チャネリングなども含めて、色々と調べてみると、地球全体で気温が上昇しているのは事実ですが、これは太陽が原因であり、2012年あたりをピークとして、その後低下していきます。都市部の気温上昇については、都市化（ヒートアイランド）が原因で上昇しているので、こちらは低下するにはさらに少し時間が必要です。

つまり、気温上昇は、CO2の増加は主な要因ではないということです。

地球温暖化とCO2の要因である化石燃料（石炭、石油、天然ガス）が結び付けられることが多いですが、それ以前に我々は化石燃料という埋蔵量が限られている地球上の資源を使う生活から脱却することが必要なのは事実です。
この問題は、CO2問題ではなく、あくまでも埋蔵量が限られている化石燃料からの脱却ということです。

長期的に見れば地球寒冷化への対策の方が経済的なインパクトも大きいので、政策的にもこちらの方が重要になりますが、しばらくは気温上昇が続くので、多くの人が寒冷化に気が付くのは2015年ごろになりそうです。