アセンション

この記事は、「フォトンベルトとノストラダムスの大予言」の続編です。

最近アセンションに関する問合せが増えてきているので、こちらにも書いておきます。

まず、アセンション情報に接するとき、その情報源がどのような文化的背景を持っているのかを注意してください。
アセンション情報において、その情報の発信者がキリスト&イスラム系の文化的背景を持っている場合、終末を期待しているところがあります。以下は、

【キリストの再臨とアメリカの政治】
http://tanakanews.com/e0721secondcoming.htm
を引用しています。

この派閥のキリスト教は、聖書のヨハネの黙示録などに書いてあることがそのまま現実になり「最後の審判」と「キリストの再臨」が起きる日が来ると考えている。起きるとされていることを順番に書くと、以下のようになる。

(1)ローマ帝国によって滅ぼされたユダヤ人の国イスラエルが再建され、世界に散っていたユダヤ人が再び集まってくる。
(2)イスラエルは強大になり、ユダヤ人が神から授かったと聖書にあるユーフラテス川からナイル川までの「約束の地」を領土として持つようになる。
(3)現在イスラム教の「岩のドーム」と「アルアクサ・モスク」があるエルサレムの「神殿の丘」に、ユダヤ教の神殿(第三神殿)が建てられる(モスクと岩のドームは破壊される)。
(4)その間に反キリスト教の勢力が結集し、イスラエルとの最終戦争になる。その際、全世界の王(指導者、軍隊)がイスラエルの「メギドの丘」(ハル・メギド、ヘブライ語で「ハルマゲドン」)に召集される(メギドはイスラエル北部のハイファ近くの地名)。
(5)最終戦争でイスラエルが滅びそうになったとき、イエス・キリストが再びこの世に現れる。かつてイエスを信じず十字架にかけさせたユダヤ人は、今やイエスを救世主と認めてキリスト教に改宗し、信者にならなかった異教徒は焼き殺される。その後、1000年間の至福の時代が来る。
(実際には、聖書にこれらの出来事が順番に明確に書かれているわけではない。旧約と新約の中のいくつかの節を並べて解釈していくと、このような未来の展開が読み解ける、という解釈の世界の話である)

つまり、キリスト系文化圏の背景を持っているチャネラーの場合、終末すなわち、イエス・キリストの再臨を期待しているところがあり、それと2013年が結びついているわけです。
なので、2013年に起きることについては、情報ソースがどういう文化的な背景を持っているのかについてチェックすることが必要です。
終末論については、こちらのページにもリストがありますが、

終末予言
http://www.nazotoki.com/doomsday_prophecies.html

こちらのページを見てもわかるとおり、終末予言はキリスト的な価値観・文化を持っている人が圧倒的に多いです。

一方で、仏教・神道において元来終末論は存在していません。(新宗教を除く)
2013年は重要なターニングポイントにはなると思いますが、終末的な現象が起きるわけではありません。

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