スピリチュアルの世界では、ワンネス(すべては一つ)ということが言われるが、それを単なる知識としてとらえている人の方が多いのかもしれない。これが、単なる知識で留まるのであれば、「どこのレストランが美味しい」という情報と大した違いはない。
大切なのは、ワンネスが自分自身の知識ではなく、世界の見方、行動原理になること。
単なる知識としてのワンネスは、自分の世界の見方や行動原理がワンネスではないということになり、その結果として、自分の知識と行動原理の間に矛盾を引き起こす「毒」になる。そのような毒になるワンネスは、自分自身を逆に困惑させ・痛めつけるだけである。
ワンネスをベースにこの世界を見ているのか、見ることができるのかが、問われるのです。
コメント
・・・むずかしい・・・ (゚ー゚;
どうしても分離意識が先にでてしまいます。