スピリチュアルな世界に限らず、一般的な世界でも同じですが、プロになるような人は、過剰な世界に住んでいます。過剰でなければプロになれないと言ってもいいでしょう。
その道のプロというのは、他の普通の人と比べて、非常に多くの経験や知識・知恵を持っており、世間一般から言えば過剰です。それゆえにプロであるわけです。
中学生のころに、クラシックギターを習っていましたが、プロの奏者は一日8時間にも及ぶ練習がごく当たり前と聞いたことがあります。
私自身で言えば、2000年以降沢山の神社を参拝していますが、時には1年で全国の300社以上の神社を参拝しています。
そのころは、平日はサラリーマンであり、基本的には土日での参拝なので、一日当たりでは5社以上という数字になりますが、近隣ならともかく全国の神社になるので、それは普通の参拝めぐりとは明らかに異なります。要するに過剰です。
しかし、過剰であったからこそ、今の自分があると思っています。
何かの道に進むのであれば、一般の人と比べた場合、過剰な経験が必要で、平均的な経験ではその道に進むことは叶わないのではないかと思います。
コメント
ず~っと、ずっと、
考えていたこと。
そろそろ心を決めなくちゃ…
大きな扉が、目の前にあるんだぁ。
もちろん、
扉を開けるのは自分だけど、
力強く、この手を引っ張ってくれる人が欲しいな…
先日行った富士山の入口の神社で引いたおみくじ。
「学びて然る後に
足らざるを知り
教えて然る後に
究めざるを知る。」
凡人はこんなものかもしれません。(^ ^;;)
考えてみれば。。。この半年。。。スピリチャルな事しかしてませんでした。。。笑。。もはや、、スピリチャルがリアルな世界です。。富士急ハイランドのジェットコースター絶叫するより。。。北口浅間で。。瞑想~~
「グズな私」にも通じることかもしれませんが、まず行動に移す。プロになるくらいの人はこれくらいのことをやってきているのですね。
及ばずながら私も就職するにあたりまず行動に移しそれなりに過剰なことはやってきていて今の自分につながっていることが多分にあるなぁと今さらながら思い至っています。