赤札護符を納めてきました

昨年頂いて一年間玄関に貼っていた、秩父神社の日御碕宮の赤札護符を納めてきました。

秩父神社日御碕宮赤札護符は公式ページには記載がありません。
川瀬祭の前後の期間に配布があることを知っている人が頂けるお札です。

7月21日(金)は歯科治療の日で、終わるのが17時だったのですが、行く前に「赤札護符を納めるのは川瀬祭の翌日の今日」という直感があったので、出かける前に納めるお札をカバンに入れて、歯科治療に向かいます。

歯科治療は予定通り終了したので、歯科のある飯田橋から秩父に向かいます。この時間から行くと、神社の門が閉まって入れないかもしれないのですが、それでもこの日にお返しする必要があると感じたので向かいます。

※以下の写真は、カメラが増感処理をするので、実際に比べてかなり明るく写っています

秩父神社に到着したのは、19:30頃で正面の門は閉まってましたが、脇の門は開いてました。

入ると、川瀬祭で担がれた神輿が置いてあります。

本殿に向かって、右側の奥に古札納め所があるので、

そちらにお札を納めます。

その後、本殿に移動して、

これまで１年の御加護の感謝と、これから１年の御加護を祈念しました。
私の場合、感染して仕事が止まればその分ダメージが大きいのですが、これまで感染が無く仕事を続けることが出来たので、その感謝の金額を合わせて賽銭として参拝します。

その後、赤札護符の日御碕宮でも同様に参拝します。

この日は、修復を終えた彫刻の夜間ライトアップがあり、とても綺麗でした。

直感に従って、お返しすることが出来て良かったです。

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【公式ページ】
秩父神社
https://www.chichibu-jinja.or.jp/