『私は誰か?』読みやすいバージョン

◆悟り・ノンデュアリティ

記事「私は誰か? Who am I?」(リンク)で、ラマナ・マハルシのお勧めの小冊子を紹介しました。

私自身「私は誰か?」の探究をずっと続けており、ゆっくりとした歩みですが、一歩ずつ前に進んでいます。

そのため小冊子を読み返すことになるのですが、小冊子の内容は良いのですが、本文ベタ打ちで読みづらく、訳注が末尾にあって行ったり来たりしなければならない、インドのヴェーダから引用されている言葉がそのままで分りづらい。
といったことがあるので、読みやすいバージョンを作成しました。

本文はそのままで、読みやすいように、いくつか編集したポイントがあります。

(1)番号付きのタイトルの文章を見つけやすいように、ゴシック体に変更。
(2)読み下す時に、意味や繋がりを理解しやすいように改行を挿入。
(3)訳注を末尾から、本文中に挿入。
(4)ロープと蛇の簡単な解説を追加。
(5)ヴェーダから引用されている言葉や分りにくい言葉に注釈を追加。
(6)和訳表記のゆれ(さ迷い出て、さ迷いでて)を統一。

(a)注釈の部分は「* アスタリスク」を付けて説明。
(b)その他追記している部分は、〈追記〉で表記。
(c)上記の編集箇所については、フォントの色を茶色にしてあります。

こちらから、ダウンロードできます。

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私は誰か?

※バガヴァーン・シュリーについて
はじめにの中で、「ラマナ・マハルシ」の事を、「バガヴァーン・シュリー・ラマナ・マハルシ」と表記していますが、「バガヴァーン」や「シュリー」というのは、覚者であることを表す尊称ですので、名前は「ラマナ・マハルシ」になります。

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