悟れば、スピリチュアルな能力が発揮できるようになるとは限らない

悟れば、自分が抱えている問題は解決し、スピリチュアルな能力が発揮できるようになり、人生が変わるという期待を抱いている人がいますが、そうなるという保証はありません。

このような期待を持つことは、逆に、悟りを遥か遠くに追いやってしまうことになります。

確かに、悟る過程において、スピリチュアルな能力を発揮できるようになる人が居るのは確かですが、みんなが必ずそうなるということではありません。
悟り(スピリチュアルな目覚め)があっても、スピリチュアルな能力については、何の変化もなく、発揮することがない人も多くいます。

この二つは、そもそも別です。悟りは一元性ですが、スピリチュアルな能力は、二元性にも一元性にも存在します。もし、あなたがスピリチュアルな能力を身に着けたいのであれば、悟りとスピリチュアルな能力は分けて考えておく必要があります。片方が成れば、もう片方も成るという保証はありません。

私自身については、スピリチュアルな能力が先で、悟りは後からという順番です。スピリチュアルな能力が既にある人でも、悟って行く過程において、そういった能力については、「あっても、無くても、どちらでも良い」という意識になる必要があります。

悟りというのは、自分が無くなった時に、自分の意思ではなく、起きること。
スピリチュアルな能力というのは、自分あるいは上位の意思で、使えるようになること。

だが、まれに、悟った人がスピリチュアルな能力を自分の意思ではなく、使えるようになるということが起きることがあります。しかし、これを目標・目的したら、悟ることは遥かに遠いことになります。目標・目的にしなかった人にそれが起きることがあります。

なので、悟りと、スピリチュアルな能力は、別の事として考えた方が良いです。

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