チャネリングメッセージ: 方位・方角

Y よろしくお願いします。
‐ 何を聞くかな。
Y 方位、方角には、意味があるのでしょうか?
‐ そもそも、方位、方角には、意味がない。
意味は、人間が付けたものであり、人間レベルでの人間の意味がある。
Y ということは?
‐ (その世界に)はまれば、その世界に住むことになる。
Y それは、想念世界ということでしょうか?
‐ そのとおり。人間が作り出した想念世界に浸っている間は、方位・方角に意味が出てきてしまう。
‐ 要は、その世界に居たいのかどうかである。
その世界(迷いの世界、あるいは、囚われの世界)から抜け出すには、悟りの世界を目指すことが必要。
悟りの世界には、方位はない。
Y あっ、そうですね。(悟りの世界の)「ただ有る」の世界には、方位も方角もありませんね。
ということは、(方位・方角にこだわるという)囚われの世界に浸っているほど、意味が出てくるということですか?
‐ そのとおり。
Y わかりました。ありがとうございます。

– – – – –

この対話は、少しわかりにくいので、補足します。
方位・方角について言えば、それにこだわるのか、こだわらないのかという選択肢が我々の目の前に存在します。
こだわるのも、こだわらないのも、それは本人の選択の自由に任されています。
なので、どちらが良いとか悪いとかということではなく、自由意思による選択の問題です。

肉体を持った人間の世界をわかりやすくするために、3つの階層に分けて考えてみます。

その1)物質的世界観で生きる
こちらは、人間は肉体が主体であるという考え方であり、この世界の体験を深めている人も多く存在します。
この世界では、迷いや囚われといったことを体験しています。また、物質的な価値観では、この世界の物理的構造に注目するので、方位・方角といったものが、非常に重視されます。

その2)精神的世界観で生きる
こちらは、人間は肉体が主体ではない、という価値観で生きている人たちが存在します。
ここでは、物質的な価値観などに囚われることがなく、精神的(スピリチュアル)な価値観を重視するので、物質というものに囚われなくなっていきます。

その3)悟った世界
ここに存在する人たちは、悟りの世界に入っているので、物質的な事柄に
左右されない生き方をしています。
キーワードは、「自由」です。

ここでいうところの、その1の世界に住んでいる人の場合、方位・方角ということに意味合いが出てきます。なので、方位・方角で開運するといったことが出てくることになります。
それは物質的な世界観の世界で生きているという経験をしていることで、長い目で見れば、貴重な体験の一つです。

現世において、覚醒や悟りを得ようとするのであれば、そういった知識を捨てることも必要になることがあります。

自分が、どちらを目指しているのか(物質的世界の経験を重ねる、精神的な世界で生きる、悟りを目指す)によって、どういう選択をするのかが、決まります。

コメント

  1. 那識 より:

    ども、こんばんは。
    とても腑に落ちるお話です。
    この記事に関する八雲さんの意図に反する気もしますけど、逆の見方をすれば、物質世界に作用させるためには物質世界のルールに従って動かすのが「効率がよい」とも取れますよね。
    三次元の世界においては、方角・方位は有用なツールであるってな話になるのかと。
    まぁ、祝詞にしろ経文にしろ、清めの塩ですらも、それが有用であるという共通認識なしには効用がないものですものね〜。

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