2020年の鞍馬寺ウエサク祭

遠隔ヒーリング

鞍馬寺に問合せしました

2020年の鞍馬寺ウエサク祭は、5月7日(木)になります。

ただし、昨今の新型コロナウィルスへの対応として、一般公開はしないということです。

鞍馬寺としてウエサク祭そのものは行うが、一般公開しない形になるので、どの様な形になるのかはまだ未定とのことです。

そのため、皆さんのおいては、それぞれのお家で器に入った水を満月に捧げてお祈りをしていただければいいかと思います、とのことでした。

遠隔ヒーリング

式典そのものは、行われるとのことなので、それに合わせてウエサク遠隔ヒーリングは予定通り、以下の日程で行います。

5月6日(水)21:00 - 21:30
5月7日(木)21:00 - 21:30 5月満月
5月8日(金)21:00 - 21:30

詳しくはこちらを参照してください:

ウエサク 遠隔ヒーリング [2020年]
五月は満月のエネルギーが高く、アジア各地では満月に合わせてウエサク祭がおこなわれます。 ●ウエサク祭の起源 ウエサク祭の起源は、釈迦の降誕、悟りを開いた日、入滅の日が、全てヴァイシャーカ月(Visakha:インド暦の第二月)の第一満月の夜で...

自分で行うウエサク祭

今年は、各自の家で行うウエサク祭になりますので、どのようにすればいいのかを引用します。

■準備するもの

(1)月のエネルギーを受ける水

月のエネルギーを受ける霊水もしくはミネラルウォーターを用意します。
関東圏における、霊水が得られる代表的な場所としては、以下のものがあります。

東京: 日枝神社 霊水(販売している)
神奈川: 箱根神社境内 九頭龍神社新宮(本宮ではないので注意)、大山阿夫利神社 本殿下
山梨: 北口本宮浅間神社 手水舎
静岡: 富士山本宮浅間神社 湧玉池となりの水屋神社社殿前水汲み場

神社境内やお寺で霊水・御神水などを汲むことができるところがあるので、そういった場所で汲める水でもよい。この水は、後で飲用するので、衛生的な水であることが必要です。煮沸するなど、飲める状態にしておいてください。
上記を準備するのが難しい場合は、ペットボトルで売っているミネラルウォーターで構いません。

(2)水を入れるボウル

霊水もしくはミネラルウォーターを入れるボウルは、満月に呼応するように丸い形のものを用意します。ボウルがない場合は、丸いコップでも構いません。なお、金属のボウルでも構いませんが、できればガラスやセラミック、透明なプラスチックのものにしてください。

(3)ラップする

ボウルにはラップして、ゴミなどが入らないようにしておきます。

(4)月の光を反射する鏡

ボウルに入った水に月の光がよくあたるように、鏡を立てます。


鏡は上図のようなV字型で置けるものが良いですが、なければ鏡なしでも構いません。

(5)ボウルの下に敷くもの

白い紙か白い布を用意して、下に敷いてください。

■満月のエネルギーを受取る

鞍馬のウエサク祭が19時から始まりますが、その時間お月様は、東の地平線から昇っていきます。

上記の時間になったら、水の入ったボウルを月に向けます。月が南の空で最も高く輝く(南中する)のが午前0時前後になりますので、その前後1時間は、ボウルを前に座り、月の光を受けながら、天界からのエネルギーをボウルの水と共に受取ってください。天界からのエネルギーなので、雲で月が見えなくても、ちゃんとエネルギーは届いています。

瞑想が好きな人は、瞑想をしても良いですし、ダンスが好きな人はダンスをするのも良いですし、般若心経、大祓祝詞奏上なども良いです。自分自身が良いと思うやり方で受取ってください。ただし、おしゃべりはエネルギーを散らすことになるので、静かにエネルギーを受け取ってください。

■水を使う

ウエサク祭の満月のエネルギーが転写された水は、自分自身に取り込むことで効果的にエネルギーを取り込むことができますので、次のように使ってください。

(1)次の満月までに使い切る

(2)一日一回以上、この水を飲むことで、エネルギーを取り込み活力を増すことができます

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