2020年の日食・月食

天体・占星術

2020年は日食が2回、月食が4回もあります。

半影月食

ただし月食は全て半影月食です。
半影月食とは、太陽と地球が作る本影の外側に広がる薄い影の部分に月が入るもので、目視で見た時は欠けておらず、天体望遠鏡などで見た時に、薄い影が見えるだけです。
なので、これを月食とカウントしないという考え方もあります。

日食

金環日食と皆既日食になります。
特に6月の金環日食は、夏至の日になります。夏至と日食が重なるのは大変珍しい現象でかなり強いエネルギーの天体現象となります。

スケジュール

1月11日(土):半影月食/満月
日本からも見られる

6月6日:半影月食/満月
日本からも見られる

6月21日:金環日食(アフリカ、北インド、中国など)/新月/夏至
日本では16~18時ごろに部分食が見られる
西日本ほど大きく欠け、最大食分は那覇で約0.84、東京で約0.47、札幌で約0.29

7月5日:半影月食/満月
日本からは見られない

11月30日:半影月食/満月
日本からも見られる

12月14-15日:皆既日食(南太平洋、チリ、アルゼンチンなど)/新月
日本からは見えない

遠隔ヒーリング

昨年より、日食と月食も遠隔ヒーリングをすることになりました。

月食については、半影月食のため2020年の遠隔ヒーリングはありません。

日食については、6月は夏至と日食が重なるので、特に強いエネルギーになります。
また、12月は日食と冬至が日程的に近いため、行う内容については、両方に参加しやすいようにしたいと思います。

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