●やはりクルマ
全国の神社は、鉄道の駅から近い所は少なく、バス便すら不便なところに立っていることはよくあります。
そのため、色々な神社に行くにはやはりクルマです。
●以前のクルマ
こちらの記事にありますが、
乗っていたクルマが2014年に側面衝突で全損となったため、その後はしばらく中古の小型車に乗っていました。
ですが、色々と思うことがあり10カ月ほどで次のクルマに乗り換えました。
●現在のクルマは秘密
現在どんなクルマに乗っているのかということについては、ここで書いてしまうとプライバシーが無くなってしまうので(笑)書きません。
日本車なのですが、国内でもかなり台数が少なく、同じ型式&色のクルマは、これまで数台しか見たことがありません。
生産量の95%が輸出されており、国内で走っているのは全体のわずか5%しかないそうです。
以前都内で対向車として見かけた時(しかも京都ナンバー!)は、「おんなじクルマ!」ということで、思わず相手のドライバーと見つめ合ってしまいました(笑)。
おまけに、ナンバープレートも覚えやすい数字の組み合わせなので、ここに書いたら一発で覚えられてしまうこと必至です。
富士山ワークに参加された方は、どんなクルマに乗っているのか知っているのですが、プライバシーが無くなってしまうので言わないで下さいね。
●実は安く買ってます
その車も、納車から5年が経ちました。
買った時に既に10年落ちの中古車だったので、現在は15年目になります。
購入時の走行距離は、2.6万キロだったのですが、現在は8.7万キロと毎年1年で1万キロ以上走っている計算になります。
さすがに10年落ちだと色々とあって、
・リアウィング剥がれでトランク再塗装
・幌先端部の裂けをテープで補修
・シートベルトの巻き取り不良
・サイドフェンダーに駐車場でぶつけて修理
・吸気センサー不良で交換
・吸排気センサー不良で交換
と、想定外の事が色々とありましたが、ようやく落ち着いて来たところです。
なぜ10年落ちのクルマを買ったのかというと、10年落ちで2万キロ走行で程度が良いものだと新車購入時の金額の約半額で買うことが出来るからです。
なので、最近は高くなってきた軽自動車の新車よりも安い金額で買いました。
そういう事情を知らない人からは、ずいぶん良いクルマに乗っているように思われてしまいます(^_^;)
ただ、10年落ちのクルマを買うには知識と経験が必要です。
知識と経験が無い人にはお勧めしません。新車を買うか、中古車でも5万キロ程度までのクルマの方がお勧めです。
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