その後の小前田駅:少年は成仏できたのか?

スピリチュアル

今年の3月に小前田駅に呼ばれて以降、

小前田駅に呼ばれるわけ
なぜか、小前田駅に呼ばれるということが何度も起きてます。 先日秩父からの帰りに、またまた呼ばれました。 これで7回以上呼ばれてます。 これだけ呼ばれるには何が理由なのか? 周辺地域の神社や土地など、何度もチェックしましたが呼ばれる要因となる...

特に呼ばれてないのですが、気になったので行ってみました。

近づくと、特にはっきりとした気配はありません。
けれども、残像のようなものが見えます。

駅前の立ち木に行ってみると、あの子供がいました。でも残像のようではっきりとした形ではありません。

問いかけてみると、

お礼を言いたくて、残っていた。

とのこと。

3月に行った時に、

数十年前、

子供がお母さんを迎えるために、急いで歩いていて、県道と交差する踏切(当時は警報や遮断機がない)を渡ろうとしたら、ちょうど列車が来てはねられて死んでしまいました。

でも、死んだことが良く分からない(死者が自分が死んだことを自覚しないというのはよくあること)ので駅に向かうのだけど、そこにはお母さんがいません。
いないため、そのまま駅前の木に寄りかかって、お母さんを待つことにしました。

でも、事が起きたのは、既に数十年以上前なので、ここをお母さんが通ることはもうありません。

もう、お母さんが駅を通ることは無いということを伝えたのですが、3月の時点では理解できていなかったようでした。

時間は掛かりましたが理解したようです。

伝えてもらったことのお礼を言いたくて、残っていたということなので、半分成仏しているけど、もう半分はお礼を言いたくて成仏してないような状態になってました。
そのため、残像のような見え方をしていたようです。

お礼を聞いてあげたので、もう成仏できると思います。

帰り際に手を振ってお別れしました。

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