小前田駅に呼ばれるわけ

スピリチュアル

なぜか、小前田駅に呼ばれるということが何度も起きてます。

謎の小前田駅
最近なぜか、小前田駅(おまえだえき)に何度も呼ばれます。 昨年の夏頃から、少なくとも6回以上呼ばれてます。 小前田駅は、秩父鉄道の寄居駅から東に二駅のところにあります。 そもそもここに行く予定はないし、何があるわけでもないのに、呼ばれて駅に...

先日秩父からの帰りに、またまた呼ばれました。
これで7回以上呼ばれてます。
これだけ呼ばれるには何が理由なのか?

周辺地域の神社や土地など、何度もチェックしましたが呼ばれる要因となる場所がありません。

となると、残る可能性として「成仏してない人が呼んでいる」ということが考えられるので、駅とその周辺を再度見直してみました。

駅のホームやすぐ近くの踏切に立ってみたけれど、何もありません。

駅から出て改めてよく見ると、駅前の立ち木のそばに子供がいました。

子供に聞くと、
「お母さんを迎えに来た」
とのこと。

でも、成仏してないということは・・・

見てみると、

数十年前、

子供がお母さんを迎えるために、急いで歩いていて、県道と交差する踏切(当時は警報や遮断機がない)を渡ろうとしたら、ちょうど列車が来てはねられて死んでしまいました。

でも、死んだことが良く分からない(死者が自分が死んだことを自覚しないというのはよくあること)ので駅に向かうのだけど、そこにはお母さんがいません。
いないため、そのまま駅前の木に寄りかかって、お母さんを待つことにしました。

その後、お母さんが駅に寄ってない理由は良く分かりませんでした。踏切で死んだ事を悔いて、この駅を使わなくなったのかもしれません。

この子がずっと駅前に居るということは、お母さんと会えていないということです。

事が起きたのは、既に数十年以上前なので、ここをお母さんが通ることはもうありません。
死後の世界には時間がないので、子供のまま数十年の間待ち続けるということができてしまいます。

それを伝えても、なかなか聞く耳を持たないので、あきらめて帰ることにしました。

この子が事実に気づくには、少し時間がかかりそうです。

近くに行くたびに、また呼ばれるのかもしれません。
呼ばれたら、事実を伝えてみます。
理解できれば成仏できるでしょう。

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