●冬至概要
冬至は二十四節気の一つで、今年は 12月22日(金) 12時27分 です。
日中の太陽が一番低い日であり、そのため古代においては、冬至になると太陽の力が弱まり、人間の魂も一時的に仮死する。すなわち、陰極まれば万物みな衰えて死に、太陽の帰り来ることによって再びよみがえると考えられてきました。
冬至は天体的に物事の始まりのエネルギーを持っているので、かつては冬至は暦の上での一年の始まりの日でもありました。
●ヒーリングについて
タイトルは「遠隔ヒーリング」ですが、3の遠隔セッションを並行して行います。
【ヒーリング】
ヒーリングは日本語で、癒し・回復と言われるように、低下したり偏ってしまった身体・精神エネルギーを元の状態に戻します。
【アチューメント】
アチューメントは、自分自身のバイブレーションをさらに高めることによって、身体・精神の活動を高めます。霊的なエネルギー回路を開くことにもなります。
【チューニング】
チューニングでは、バイブレーションを整えることで自分自身のテーマに向かいやすくしたり、自分の望む方向に向かえるように調整します。
ヒーリングやアチューメントがエネルギーを垂直方向に上げて行くのに対して、チューニングでは自分の方向性という水平方向のエネルギーを調整します。
これまでの垂直方向の変化に加えて水平方向の変化が加わるので、遠隔ヒーリングを受けた人がより自由に動けるようになります。
●冬至のホロスコープ
ホロスコープを見ると、アスペクトが多く形成されており、代表的なものが以下の通りになります。
セクスタイル:協力関係
土星:水星、月、太陽、木星
トライン:長所を引き出し合う
月:太陽、水星
スクエア:緊張状態
月:冥王星
オポジション:対立
金星:天王星
また、惑星の配置が左上半分に集中しています。
金星と天王星がオポジションなので、全く新しいものに変化するのではなく、これまでの延長線上に進んでいくことになり、
月、太陽、水星、木星、土星が協調関係になるので、個人が持っていた潜在的な能力、これまで発揮できていなかった能力が表に現れていきます。
木星は拡大、発展、土星は秩序やルールを意味するので、無軌道な発揮ではなく、社会的なルールに沿ったものになります。
月と冥王星は人の奥底にある側面を表していますが、緊張関係になるのでネガティブな面は強調されず、ポジティブな面が強調されます。
全体的に左上半分に惑星が集中しているので、表立った現れ方をするのは、年が明けてからになります。
これらを総合すると、冬至は未来を創り出すために力を溜めて行く時期であり、年明けにジャンプするために身体を縮めている状態になります。
一陽来復が、冬至を底にして太陽の力が回復して来るように、新たな未来に向かって進むためのターニングポイントになります。
●冬至の遠隔ヒーリングのテーマ
が遠隔ヒーリングのテーマになります。
●日時
12月21日(木) 21:00-21:30
12月22日(金) 21:00-21:30 冬至
12月23日(土) 21:00-21:30
※当日中であればタイムシフトで受け取ることもできます。
●参加にあたって
遠隔セッションに参加する際の参加方法や注意点などについて、予めこちらの記事をお読みください(必読です)。
●参加費用
1万円
※全3回分の参加費用です
※途中まであるいは途中からの参加でも金額は同じです
●参加費用支払
銀行振込でお願いします。
振込先については、お申込みされた方にメールで連絡します。
2023年12月25日(月)から27日(水)までに振込をお願いします。
●参加申し込み
以下のフォームからお申込みください。
お申込み期限は、2022年12月20日(水)12時です。
コメント