前の記事では、『スピリチュアルな目覚め(悟り)』という表現を使い、「悟り」という言葉を単独で使わないようにしていますが、これは今後もそのような使い方が主になります。ただ、表現として悟りという言い方の方がふさわしい場合は、悟りという言い方を使うこともありますが、『スピリチュアルな目覚め』という表現の方が説明しやすいので、今後もこちらを主に使って行きます。
「悟り」という言葉は、長年色々な人が色々な概念で語って来たため、本来の悟りではない悟りの意味合いで理解している人も多いです。
本来の悟りの経験を一度でもすると、思考や知識で理解していた(と思い込んでいる)悟りと本来の悟りは、全く異なった経験であることが分ります。
本来の悟りとは、物質的な世界を現実と思い込んでいること、私という肉体を持った個人があると思い込んでいることは、全て夢の世界であることを理解することです。それ故に、それに気づくことを、『スピリチュアルな目覚め』という表現を使っています。
コメント