(その1から続き)
多賀大社に初めて行った時(2000/6)のことです。
それまでは偶然チャネリング出来ていたと思っていたのですが、多賀大社に行く時に、意図的にチャネリングすることに意識を切り替えて、行くことにしました。
関ヶ原を出発する時に、縮尺の大きい紙の地図で、西南方向にあるという、大まかな位置関係だけを見て、(下に紙の地図のイメージをGoogleマップで再現してみました)
あとは地図を見ないでチャネリングで道を尋ねながら進みます。米原市ぐらいまでは国道を進んでいたのですが、その後は県道や市道、はては田んぼ道や堤防上の細い道など、地名や道路名の看板すら無い道ばかりを進んでいくので、一体自分がどのあたりを走っているのかすら判らない状態がずっと続き、細い道を右に曲がったところで、この写真の多賀大社駅前の大鳥居に(まさに)出くわしました。
多賀大社に行くのも、彦根市や多賀町周辺の一般道を走るのも初めてなので(名神高速は走ったことがありますが、滋賀県で降りたことは有りませんでした)、土地勘も無ければ、道も知らない状態で、チャネリングだけで目的地に着くことが出来るという経験は、チャネリングがきちんと出来ているという確証になりました。
(その3に続く)
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