毎年恒例ですが、今年も一陽来復を受けに、冬至の翌日にあたる天皇誕生日(12/23)に早稲田・穴八幡宮に行きます。
日程 12/23(FRI) 祝日:天皇誕生日
時間 9:30 に下記に集合
場所 東京メトロ東西線 早稲田駅 2番出口
行列には、1時間30分ぐらい並ぶつもりで、暖かい服装で来てください。
参加する人は、予めフォームメールで連絡をお願いします。
受けた後の予定については、これから検討します。ちなみに昨年は、日枝神社に参拝して、御茶会(無料リーディングセッション付き)でした。今年は群馬県下仁田の当たる宝くじ売りのお店に出張買出しとかを考えていますが、ちょっと距離があるので、まだ検討中です。
当日の参加人数を確認したいので、参加希望者はフォームメールで連絡お願いします。
フォームメール
http://form1.fc2.com/form/?id=13057
穴八幡宮・放生寺・冬至祭
http://waseda-links.com/update/news/1224.htm
http://homepage1.nifty.com/shibatatama/sub2-2000win.htm
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Desert/4281/anahati1.html
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以下は、2003年の冬至のページから引用
【穴八幡宮の冬至祭】
現代においては、神社で冬至祭りというのは昔に比べるとあまり行われてないみたいですが、東京23区では早稲田の穴八幡宮の冬至祭りが大きな冬至祭りです。
江戸城北の総鎮護である穴八幡宮では、江戸時代から続く、金銀融通の「一陽来復」御守を冬至から節分までの間授かる事ができます。 この御守を恵方(今年は寅卯)に向けて高い場所に御祭りするとお金繰りが良くなると言う事で大変な人気があります。冬至の日に授かるには数時間待ちになるそうです。私は冬至翌日の23日(天皇誕生日)の昼前に行ったのだけど、すごい行列で1時間以上列にならんでやっと受けることができました。平日だとこんなには混んでいないそうです。
以下は、神社本庁発行の平成祭りデータCD-ROMの由緒から引用。
御守は当社に伝えられる福神(打出小槌)に起因するもので、この打出小槌は新編武蔵風土記に記載があるように、公卿の水無瀬家が山城国宝寺より感得したものを当社に納めたもので、聖武天皇が養老七年(七二三年)の冬至の日に龍神より授けられた宝器と伝えられています。これに祈れば無量無辺の福徳果報を生ずると言われ、年々冬至の日に金柑、銀杏、柚子を供物として祭典が行われていました。
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