新年遠隔セッション(まとめ1)

遠隔ヒーリング

6日間に渡って行われた、新年遠隔セッションのまとめ1です。

この、まとめ1では、メールなどで頂いた質問がいくつかありましたので、取りまとめて書いておきます。

(その1)遠隔セッションの後、風邪のような体調不良感がありますが大丈夫でしょうか?

遠隔セッションのヒーリングを受けると、いわゆるデトックスになることがあります。
これは、新しい私になるためのプロセスにおいて、デトックスに入ることで、不要なエネルギーを排出する為に起きることで、デトックスが強い場合は、身体エネルギーの大部分をデトックスに使うため、体感的には体調不良のような感じになる人もいます。
その場合、風邪とよく似た症状になったりします。(風邪は実はデトックスの一種です)
念の為、その場合は医者に行って診察してもらってください。デトックスが起きている場合は病気ではないので、医者も原因が良く判らず、原因不明の体調不良と言われます。
その場合は、暖かくして水分を多めに摂って、ゆっくりと休むとデトックスを助けるので、回復が速くなります。そして、デトックスが終了すると、急速に回復に向かって行きます。

(その2)エネルギーを感じない、あるいは感じ方が弱いのですが。

遠隔セッションは、エネルギー感覚を身に着けるためのセッションではなく、自然な変化を引き起こすためのものです。
エネルギーを詳細に感じたり、ビジョンを観たりすることは、そもそもの目的ではありませんので、エネルギーが来ていることを感じられればそれでOKです。
開始前に、こちらで繋がりを確認しているので、参加者全員にエネルギーが届いており、それぞれ必要に応じた感じ方をします。
ですので、参加された方の中にはエネルギーを感じられない人もいますが、それもOKです。

また、エネルギーを感じられないというのは、集中したり、努力したりしてしまっているケースが多いです。
これは、良くある間違いなのですが、集中や努力というのは自分自身の内面に意識を持って行くということです。
集中や努力によって自分の内面に意識を持っていくと、自分の周囲にエネルギー・バリアを形成することになります。
バリアを形成すると、自分の外からもたらされるエネルギーを跳ね除ける結果になりますから、エネルギーを感じられない状態に陥ります。
エネルギーを受け止めるのに必要なのは、集中や努力ではなく、リラックスすることです。

(その3)新しい私、自分のストーリーが分りません。

遠隔セッションは、過去を超える「新しい私」に「進む」ことがテーマであり、新しい私や自分のストーリーを知ること・見つけることがテーマではありません。
遠隔セッションは、自然な変化を引き起こすために行われています。

新しい私やストーリーは、これまでの過去の延長線上にあるとは限らないので、
来るときは突然、意外な方向から、以外な形で、やってきます。
遠隔セッションでは、そのようなことを起こしやすくするためのエネルギーを伝えています。
ふっと力が抜けた瞬間に、それは自然とやって来るものです。

知ることや理解することよりも、道を進むことが大切です。
「新しい私」というのは、過去の経験が無いので、予め方向性が正しいかどうかを判断することはできません。
方向が間違っているかもしれないと心配して足が止めるのではなく、道を進んでいくと、知ることや理解することが起き、自分が正しい方向に進んでいるかどうかが理解できます。

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