ひたちなか市武田にある、湫尾神社(ぬまおじんじゃ)に行った帰りのことですが、遅い昼食となったので、前日買ったるるぶ茨城(リンク)を見ていると、水戸市街に1日3時間しか営業しない黄門そばというお店があり、14時がラストオーダーということなので、急いでそちらに行ってみました。
近くのコインパーキングから行くと、入口が分かりにくいので、のぼりが目印です。
入口は、こんな感じでとても怪しい。るるぶに載ってなかったら絶対入らないと思います(笑)
蕎麦屋らしくない怪しいドアを開けると、中は以外と明るい雰囲気。
店内は、居抜きで店作りしたようで、簡素な造り。どこかから材木をもらってきて、自分で作ったようなテーブルが並びますが、悪くない雰囲気です。
壁のメニューを見ると、なぜか小盛のメニューが・・・
ざるそばを頼んだのですが、出てきたのがこれ。
大盛りではありません。普通盛りがこのボリューム。名物って、このボリュームだったんですね。しかも極太麺。
ちなみに、隣の席で大盛りを頼んだ人が居たのですが、お店の人が運んでくる前に横から蕎麦を押さえて崩れないようにしていたくらいで、大盛りというより激盛り。
大盛りのお店は、味も大味だったりすることがあるのですが、そんなことはなく素朴な感じが良い蕎麦で、このボリュームでも完食してしまいました。
ビルの側面には、アート作品があって、この右端の人の風貌がそっくりなので、店のご主人がモデルだと思います。
色々な意味で、話題たっぷりなお店なので(笑)、水戸に行ったら一度は行ってみたいお店ですね。
(店舗情報)
黄門そば (同じ名前で茨城県内にいくつか異なるお店があるので注意)
営業時間 11:00~14:00
住所 茨城県水戸市南町1-3-11 南町スクランブル交差点ビル 2F
TEL 029-231-0140
全席喫煙
HP なし
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