塩羊羹 新鶴本店

美味しいもの

信州諏訪方面にはしょっちゅう行っているのですが、諏訪に行ったときに、お土産というと、いつも行くお店があります。
塩羊羹で知られる「新鶴本店(しんつるほんてん)」。
ここの塩羊羹は保存料を使わず、昔ながらの、楢の薪を焚いて作っています。

sara

ほんのりと塩味の効いた塩羊羹は心に染み入るおいしさです。
※写真は新鶴本店のサイトから引用させてもらいました

新鶴本店
http://shinturu.com/

武田の甲斐国(甲州)は、内陸国で海がなく塩を自国では生産できないため、塩の入手は自国の存亡にも関わる重要なことでした。日本海と太平洋を結ぶ塩の流通ルートは「塩の道」とも呼ばれていました。


 

【この記事を書いた人】

スピリチュアルカウンセラー八雲ふじた

霊視リーディングやチャネリングの能力を活かして、2004年からスピリチュアルカウンセラーとして、仕事、恋愛、家族など、相談者さまの様々な悩み解決や霊的成長をお手伝いをさせていただいています。

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