信州諏訪方面には良く行っているのですが、諏訪に行ったときにお土産として、いつも行くお店があります。
諏訪大社 秋宮のすぐ横にある、「新鶴本店」。
塩羊羹で知られています。

小さなお店なのですが、いつも多くのお客さんが訪れます。
ここの塩羊羹は保存料を使わず、昔ながらの、楢の薪を焚いて作っています。
ほんのりと塩味の効いた塩羊羹は心に染み入るおいしさです。

※上記の写真は新鶴本店のサイトから引用させてもらいました
新鶴本店
http://shinturu.com/
武田の甲斐国(甲州)は、内陸国で海がなく塩を自国では生産できないため、塩の入手は自国の存亡にも関わる重要なことでした。日本海と太平洋を結ぶ塩の流通ルートは「塩の道」とも呼ばれていました。


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