人生の大きな節目に来ており、色々と考えることもあり、自分の主神社である諏訪大社に聞いてこようと、木曜日の午後から3時間30分掛けて、諏訪大社に行きました。
道中はずっと雨で、諏訪ICを降りて諏訪大社への道も雨。
諏訪大社に着いてもやはり雨。
建御名方神(諏訪大明神)に聞きたいことがあるので拝殿前で色々と聞きました。
これまで、進雄神社(速須佐之男命)や玉村八幡宮(誉田別命)でも聞いていたのですが、その内容を確認するような答えでした。
内容はプライベートな事なので詳しくは書きませんが、人生の大きな節目をどう生きていくかという内容です。2006年は私がスピリチュアルを専業にするという節目でしたが、その時に似ている気がします。
その後上信越道経由で日帰り帰宅するつもりでしたが、かなり疲れている状態なので佐久で一泊します。
翌朝、ホテル近くに飯縄大明神という神社(神仏習合:飯縄権現)があったので、そちらでも聞いたら、ストレートな言い方で教えてくれました。
その後、まっすぐ帰宅するつもりだったのですが、新海三社神社(父:建御名方、子:命興萩命)に呼ばれます。
呼ばれたので、こちらでも二神に聞いて確認すると、進雄神社で聞いたのと表現や目線は違いますが同じ内容でした。
上信越道経由で帰宅しようとすると、松井田妙義で降りて旧中山道経由で高崎に行き、高崎神社(伊邪那美命)にも呼ばれます。
「お仕事頑張りなさい」と言われたので、どちらの仕事?と聞くと「両方」とのこと。
神様ごとに目線や表現は異なるけど、同じ方向性ですね。
地図を確認すると南方に琴平神社(神仏習合:金毘羅大権現)があるので、そちらに向かいます。
こちらでは、あっさりとした答えで、「両方頑張りなさい」とのこと。
この後、藤岡市の富士浅間神社にも行ったのですが、疲労困憊で駐車場で寝てるだけの状態だったので参拝はしていません。
ここまで五社で聞いた答えは、すべて同じ内容を神様ごとに異なる目線や表現でした。
人生の節目は、色々と悩んだり考えたりすることもあるので、色々な神様に言葉を頂いてきました。みなさん一致しているので、方向性に間違いは無いと思います。
この後、藤岡ICから帰宅しようとしたのですが、藤岡JCTで自宅とは反対方向の高崎玉村ICに行かされて、進雄神社(速須佐之男命)に立ち寄りました。
進雄神社には3月に来て色々と話を聞いていたので、特に聞くことはないのだけど呼ばれたので参拝しました。
参拝すると、神様は「任せろ」と言います。何を任せるのか良くわかりませんが、任せることにします。
参道の桜が咲いて、駐車場となりの空き地には菜の花も咲いて、春らしい風景でした。
帰宅のために、高崎玉村ICに向かおうとすると、ガイドさんが反対方向に進むように言ってきます。仕方がないのでガイドさんが支持する通りに進むと、初めて通る細い道を通って、倉賀野神社(大国魂大神)に到着。
参拝すると、神様が「頑張りなさい」と励ましてくれました。
「頑張る」ことが重要な節目のようです。
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