日帰り修行(その1) [ 鹿島神宮、香取神宮 ]

スピリチュアル

5月26日以降回復してきていますが、入院では身体の方に意識が集まっていたため、スピリチュアルな感覚を元通りに取り戻すには、何か修行的なことをする必要があるのをずっと感じていました。

そうしたら、昨日昼頃になって全国的に雨模様なのに、何処かに行くという事になりました。

何処に行くのか、何をしに行くのかは、指導神であるガイドさんにお任せで車を出します。

どこに向かうのかはガイドさんにお任せなので全くわかりません。
車にカーナビは付いてますが、行先はガイドさん任せなので現在位置を確認する事に使うのみ。

ガイドさんの指示で首都高に入り、湾岸線を進み、やがて東関東自動車道に入ります。
この先には成田山新勝寺があるので、そちらかと思いきや、成田は通過して行きます。
そして、東関東自動車道の終点に着くと、東に向かって進みます。

そうしてたどり着いたのが鹿島神宮。
大きな神社の目の前を素通りして、全然別の小さな神社に行ったこともありますが、今回は鹿島神宮が目的地でした。

平日の一日雨降りで16時を廻っているので人がいません。

夏越の祓の大きな茅の輪が設置されていました。

茅の輪を左右二回ずつくぐって拝殿本殿に向かいます。

茅の輪のくぐり方は、通常左二回・右一回ですが、私の場合は左右バランスが気になるので、左右二回ずつくぐっています。詳しくはこちらの記事参照:

https://en-light.net/archives/35645

参拝します。

鹿島神宮は、令和八年の式年大祭に向けた、令和の大改修中です。

参拝が終わり、奥宮の方にも行こうとしたら、ガイドさんが奥宮は行かなくて良いとのこと、どうやら他にも行くところがあるようです。

鹿島神宮から車を出すと、神宮の森をぐるっと回って国道51号に出て、さらに県道に進みます。潮来駅の横を通って潮来の町を見た後は、国道51号に戻ってぐるっと回って佐原の街中を通ります。

このルートを走るのは初めてで、知ってる道だと知識優位(要するに頭でっかち)になってしまうため、あえて知らない道を走ることで、上位意識とのつながりを保つというのは良くあることです。

そうして、たどり着いたのが香取神宮。

正面の鳥居から参拝の為に入ろうとしたら、ここは通らなくて良いとのこと。
なので、車で本殿のすぐ近くの駐車場まで登って行きました。

本来の参道を通るのではなく、脇から入る形になりますが、ガイドさんの指示には素直に従います。

参拝します。

鹿島神宮、香取神宮ともに、他の参拝者がいないので落ち着いて参拝ができ、神様と素直に向き合うことができました。ここまでガイドさんの指示で走ってくることで、スピリチュアルな感覚も戻ってきました。

ということで、今回は日帰り修行ですね。

神宮二社を参拝したので、北関東自動車道経由で帰路に着くのかと思って走っていると、佐原香取IC入口を通り過ぎてしまいます。

あれ、まだ行くところがある?
しかも走っている方向には、これといった神社はないはず・・・
もしかすると、あの神社?

目的地は不明ながら、ガイドさんの指示で真っ暗な県道を進みます。
道路看板もないので、どこを進んでいるのかすらわかりません。
それでも、ひたすら進んでいきます。

進んでいくと、やがて右手に駐車場の看板が。
その奥に神社の建物も見えるので、車を停めます。

その2(リンク)に続く

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